真理、46歳。仕事があり、夫も子どももいる。怒涛のように忙しい日々に追われている彼女は、ある日ひょんなことから30年近く前にタイムスリップし、高校生だった自分と出会ってしまう。しかもその日は、彼女の人生最悪の日だった――。(ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018ノミネーション作品、はままつ映画祭2018オープニング作品)
豊島圭介