渾身の映画企画プレゼンの末、新作ロマンティック・コメディーを執筆することになった女性脚本家。しかしながら、プロデューサーから出された条件は「ベテラン男性脚本家との共作」。リアルな恋愛経験はまだないものの、数多の映画体験と想像力を駆使して執筆を続ける女性脚本家に対し、男性脚本家はことごとくダメ出しを続けて…。
クリッサント・アキーノ