エネルギーに溢れ、躍動感に満ちた最盛期のトーキング・ヘッズ。NY のパンクのムーヴメントから始まり、ブライアン・イーノを経てバーニー・ウォーレル(ファンカデリック=パーラメント)へと至る音響とリズムの進化の中で、かつてない新たな音楽が出現した。 世界を席巻したそんな彼らの音楽を、後に『羊たちの沈黙』を撮ることになるジョナサン・デミが捉えた画期的なコンサート・フィルム。
ジョナサン・デミ