『けんか空手 極真拳』作品情報
1975年8月9日 公開の映画作品あらすじ
戦後初めての全日本空手道選手権大会に、大山倍達は飛び入りで参加。圧倒的な強さで日本一になるものの、空手界の大御所たちは「寸止めではなく直接打撃制」を主張する大山を危険分子として扱い、「けんか空手」、「邪道空手」と非難し、孤立させる。そんな大山は妻と出会い、弟子もでき、村を暴走する牛と戦い、倒したことから世間から認知されていく。しかし弟子の行動が裏目に出て、彼をやむなく破門。正当防衛とはいえ殺人をしてしまうなど、いろいろな障害とぶつかる。それらを乗り越え、様々な敵と戦っていくなかで、大山は自ら信じる空手道の完成を目指し、修行を続けていく。
スタッフ
- 監督
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山口和彦
キャスト
- 千葉真一大山倍達
- 成田三樹夫中曽根龍起
- 多岐川裕美藤巻智八子
- 石橋雅史南部棋八郎
- 千葉治郎有明省吾
- 室田日出男仁科守雄
- 由利徹ムッシュ小島
- 今井健二剣鬼
- 内田勝正玄
- 小林稔侍ニハシ
- 河合絃司村田警部補
作品データ
- 原題
- 公開日 1975年8月9日
- 製作年1975
- 製作国日本
- 上映時間88分
- 映倫区分G
- 配給会社東映
- クレジット