監督のチュ・サンミは、出産後に子どもへの愛着や不安のために産後うつを経験する。そんな中、彼女は偶然目にした北朝鮮の孤児たちの映像をきっかけに、秘密裏にポーランドへ強制移送された戦災孤児たちの記録を知る。1950年代、自国も厳しい情勢下に異国の孤児たちを我が子のように受け入れたポーランド人教師たちと、彼らを「ママ」「パパ」と慕う朝鮮の子どもたちがいた――。チュ・サンミは、脱北の過去を持つ大学生イ・ソンとともにポーランドを訪問し、いまでも子どもたちを懐かしく思い涙を流す教師たちと出会う。あのとき彼らは何を思った のか。その後朝鮮に送り戻された孤児たちはどうなったのか。そして旅の途中、イ・ソンは泣きながらいまも北朝鮮にいる家族のことを語りはじめる。
チュ・サンミ
韓国で異例の動員から大きな話題となったドキュメンタリー映画『ポーランドへ行った子どもたち』。北朝鮮から秘密裏にポーランドへ送られた朝鮮戦争の戦災孤児たちを、脱北者の大学生とともにたどった本作から予告編が解禁となった。
韓国で異例の動員から大きな話題となったドキュメンタリー映画『ポーランドへ行った子どもたち』が、6月18日(土)より順次公開決定。ポスタービジュアル、場面写真、本作監督で俳優のチュ・サンミのコメントが到着した。