ソーシャルワーカーの父・大智に、身に覚えのない送り主から小包が届く。そこには若かりしころ、自分を好きになった英太の日記が入っていた。 英太の高校時代の思い出から、大学生だった大智との出会い。英太が抱えてきた様々な感情や辿ってきた歴史を基に、子をもつ大智の葛藤、その子・拓海に潜む家族や学校の悩みが重なっていく。
東慶太