※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『主人公は僕だった』作品情報

2007年5月19日 公開の映画作品

あらすじ

私たちの人生のストーリーを書いているのは、運命? 神サマ? それとも自分自身? 国税局に勤めるハロルド・クリック(ウィル・フェレル)の場合、なんとそれは文字通り“作家”だった! 毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数歯を磨き、同じ歩数でバス停まで行き、会計検査官の仕事をこなして、毎晩同じ時間に眠る。そんな几帳面すぎる毎日を送っていたハロルドに、ある朝、突然、彼の行動を正確に描写する女性のナレーションが聞こえてくる。声の主は、悲劇作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)。10年の沈黙を破る最高傑作の完成を目の前にした彼女が、ラストでいかにして死なせようかを悩んでいる主人公こそ、ハロルドだったのだ。何とか自分の物語を喜劇にしようと生活を変え始めるハロルド。自分と住む世界が違う女性(マギー・ギレンホール)に恋をしたり、子供の頃の夢だったギターを弾いたり、愛すべき姿に変わりゆくこの人生を、ハロルドは守ることができるのか? 監督は、ハル・ベリーのオスカー獲得も話題をよんだ『チョコレート』、アカデミー賞7部門にノミネートされた『ネバーランド』のマーク・フォースター。

スタッフ

監督

マーク・フォースター

キャスト

作品データ

  • 2007年5月19日より日比谷みゆき座ほか全国東宝洋画系にて公開
  • 原題STRANGER THAN FICTION
  • 公開日 2007年5月19日
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット©2006 Sony Pictures Entertainment (J) Inc. All Rights Reserved.
  • 公式サイト
ジャンル

『主人公は僕だった』関連記事

リメイク版『ジュマンジ』、新たな脚本家が参加し企画前進!  画像
ゴシップ

リメイク版『ジュマンジ』、新たな脚本家が参加し企画前進!

『主人公は僕だった』のザック・ヘルムが、コロンビア・ピクチャーズが手掛ける『ジュマンジ』のリメイク作の脚本家に起用された。1981年に出版されたクリス・ヴァン・オールズバーグ原作の『ジュマンジ』は、1995年にジョー・ジョンストンによって映画化され、ロビン・ウィリアムズとキルスティン・ダンストが出演している。

あなたのお気に入りの恋愛のカタチは? 各社宣伝マンが座談会でイチオシDVDを紹介 画像
スクープ

あなたのお気に入りの恋愛のカタチは? 各社宣伝マンが座談会でイチオシDVDを紹介

映画館の大きなスクリーンもいいけど、自宅でゆったりとくつろぎながらDVDで映画を楽しむのも幸せ! シネマカフェがそんなあなたの幸せをお手伝い。DVDメーカー宣伝担当者がテーマに沿ってイチオシDVD作品を持ち寄り、その魅力を語る座談会「DVD宣伝会議」だ。

007シリーズ最新作がロンドンでクランク・イン 画像
ゴシップ

007シリーズ最新作がロンドンでクランク・イン

007シリーズ最新作が、『Bond 22』の仮題で3日からロンドン郊外のパインウッド・スタジオでクランク・インし、4日にはロンドン市内でロケ撮影が行われた。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも、前作『007/カジノ・ロワイヤル』での演技が各方面で絶賛された後の2作目ということで、表情にもすっかり余裕が見える。

僕が映画監督になったのは運命だった──。マーク・フォースター監督が最新作を語る 画像
インタビュー

僕が映画監督になったのは運命だった──。マーク・フォースター監督が最新作を語る

もしも自分の人生が、見も知らぬ他人の手によるものだったら? 自分が小説の主人公だったとしたら? 自分では、自身の人生を歩んでいるつもりでも、それが全くのフィクションだったとしたら…? そんな設定で描かれる物語『主人公は僕だった』の監督、マーク・フォースター。落ち着いた雰囲気で淡々と話す監督に話を聞いた。

誰もがきっと好きになる。子犬のような『主人公は僕だった』のウィル・フェレル 画像
コラム

誰もがきっと好きになる。子犬のような『主人公は僕だった』のウィル・フェレル

本年度のアカデミー賞授賞式でジャック・ブラックと共に、「アカデミー賞はコメディ俳優に冷たい!」と涙ながらに(?)訴えていたウィル・フェレル。だが、コメディ俳優に冷たいのは、アカデミー賞だけではないようだ。というのも、アメリカでは大スターの彼だが、日本での認知度はスターのわりに低め。“ウィル・フェレル主演!”と謳った映画に、どれだけの日本の観客が引き寄せられるだろうか。

フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は? 画像
スクープ

フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は?

先週末のボックスオフィスで1位を獲得したのは、ウィル・フェレル、ジョン・ヘダ主演の『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』。世界大会で乱闘騒ぎを起こしたためメダルを剥奪され、スケート界を追放されたシングル・プレイヤーの男2人が主人公。この2人が数年後、再び大会に出場する方法を見つけるのだが…というフィギュアスケートがモチーフのコメディだ。日本ではある意味カルト的な人気を博している『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』のウィルと『バス男』のジョンというコンビ…。つまり、劇場公開せずにDVD発売される可能性が大きいということ。しかし、ウィル主演作の『主人公は僕だった』が5月に公開されることに加え、ミキティ&真央ちゃん効果でスケートが注目を浴びているだけに(高橋選手のテレビCMもあるし!)、劇場公開を切に希望!

第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表 画像
スクープ

第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表

第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが12月14日(現地時間)発表された。最優秀作品賞(ドラマ部門)に見事ノミネートを果たしたのは、『バベル』『ボビー』『ディパーテッド』『LITTLE CHILDREN (原題)』『クィーン』の5本。また最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)には『BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN (原題)』『プラダを着た悪魔』『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』『サンキュー・スモーキング』の5本が発表された。

ナショナル・ボード・オブ・レビュー脚本賞受賞『主人公は僕だった』日本公開&邦題決定 画像
スクープ

ナショナル・ボード・オブ・レビュー脚本賞受賞『主人公は僕だった』日本公開&邦題決定

ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀脚本賞を受賞した『STRANGER THAN FICTION』の邦題が『主人公は僕だった』に決まり、同時に来年5月からの日本公開も決定した。

page top