1970年のパリ。弁護士のパパ、マリ・クレールの記者のママ、やんちゃな弟のフランソワ、そして、大好きなキューバ人の乳母・フィロメナと一緒に庭付きの家に暮らしていていたアンナ。名門のカトリック女子小学校に通い、成績優秀で完璧に調和がとれていた、アンナの毎日。ところが、パパの兄がフランコ政権を相手に反政府運動を行い、逮捕されてしまう。それを機に社会的良心に目覚めたパパとママ。子供たちを残してチリへと旅立ち、やっと帰ってきたと思ったら、さあ大変。2人の風貌はまるでヒッピー。すっかり共産主義に傾倒し、チリの政治運動に参加した父親は弁護士を辞め、小さなアパートへ引っ越すことに。大好きなフィロメナは解雇され、宗教学の授業にも出られず、ミッキー・マウスも取り上げられる。突然訪れた、新しい環境にアンナは不満爆発。フィデル(=カストロ)と理不尽なオトナたちに宣戦布告!?
「Feel the Experience エクスペリエンス。こころに響く、豊かな時間。 YEBISU STYLE 08」をコンセプトに掲げる恵比寿ガーデンプレイスが主催する「スターライトシネマ PLUS」。今年で9回目を迎える本イベントが、恵比寿ガーデンプレイスの屋外に位置するセンター広場にて、7月18日(金)から8月10日(日)まで毎週金、土、日、祝日に開催される。
いまでこそ、服で身分格差を感じることはさほどないかもしれませんが、昔は、いま以上に服が語る身分の違いは顕著でした。ちょんまげだって着物の着方だって、町人と武士とでは違っていましたし、ヨーロッパならちょっと前までブランド物を持てるのはごく限られた人々で、そういう上流階級の女性たちは、きれいに整ったヘア、カシミアのセーターにタイトスカート、パールのネックレスといったスタイルから、ひと目でそれとわかったものです。まあ、少しはその傾向は残っていますが。