ニューヨークで弁護士として働くエミリア(ナタリー・ポートマン)。彼女は職場の上司で、妻子持ちのジャックに恋をしてしまう。ジャックが前妻と別れ、再婚したことで幸せになれるはずだったのだが…。“略奪女”というレッテルが貼られてしまったエミリアには、彼の連れ子・ウィリアムとの衝突をはじめ、様々な試練がふりかかり、徐々に家族との間に深い“溝”が出来てしまう。実は、エミリアには、ある“秘密”が――。
ドン・ルース
オスカー主演女優賞に第一子出産と公私両面で充実を見せるナタリー・ポートマンが主演、製作総指揮を務めた『水曜日のエミリア』がまもなく公開を迎える。不倫愛の末に結婚し、幸せをつかんだかに見えた弁護士のエミリア(ナタリー)だったが、周囲の好奇と非難に満ちた視線に、彼女に心を開かない夫の連れ子、さらに生まれたばかりの娘の突然死と、彼女に降りかかる運命は過酷なものばかり。そんな彼女が自らの人生に向き合い、歩を進めていく姿が描かれる。シネマカフェでは公開に先駆けて開催した本作の女性限定試写会で、家族や自らの人生のあり方についてアンケートを実施! キャリアと結婚、家族の理想の関係に幸せ、そして試練で頼るべき存在など、いまを生きる女性たちの興味深い本音が明らかに!
映画『水曜日のエミリア』の女性限定試写会が6月29日(水)、都内で開催され、安達祐実が上映前のトークイベントに登場。映画の魅力に加え、自身の男性感から元夫との関係までざっくばらんに語った。
映画人にとっての最高の栄誉、アカデミー賞で悲願の主演女優賞を受賞した女優、ナタリー・ポートマン。今年だけで日本で公開される作品が5本と、いま最もノリにのっている女優といっても過言ではない。この夏注目の出演作品の見どころとあわせて、ナタリーの魅力をクローズアップ!
ハリウッド女優のナタリー・ポートマンが14日(現地時間)、第一子を出産。男児であることを「People」誌が独占で報じた。
ナタリー・ポートマンが主演・製作総指揮を務めた家族の“絆”を再確認できるヒューマン・ドラマ『水曜日のエミリア』の予告編が、どこよりも早くシネマカフェに到着した。