本書は、「事業をつくりたいが、何から始めればいいかわからない」「地域に関わる仕事をしたいが、収益化の方法が見えない」「儲かる仕組みを学びたい」と悩む方に向けた、“再現性のあるビジネスモデル”を学べる一冊。
空き家活用をテーマにしながらも、不動産の話だけに留まらず、小さな投資で利益を生み出し、地域にも価値を還元する。そんな持続可能な事業のつくり方を、著者自身の実践をもとに具体的に解説している。

【概要】
キラキラしただけのまちづくり、そろそろやめませんか?持続可能な事業は、利益があってこそ。
本書では、「空き家」という資産を切り口に、低コストで始められ、地域貢献にもつながるビジネスモデルを紹介。
小さな投資で利益を生み出し、ブランディングにもなり、採用活動や学生のガクチカにもつながる。空き家活用ビジネスには、そういった多くの可能性がある。
そこで重要なのは、「想い」だけではなく「利益」を設計すること。
感覚的なまちづくりではなく、再現性のある仕組みとして事業を成立させる。その考え方を、著者自身の実践をもとに具体的にまとめた。不動産業界・建築業界に限らず、新規事業を考える経営者、地域活性に関わる自治体担当者、起業を目指す方にも役立つビジネス実践書。
【目次】
第1章 空き家には、金のなる木が生えている
第2章 低予算で始める空き家ビジネスの稼ぎ方
第3章 「もったいない眼鏡」を掛けてまちを歩く
第4章 再生空き家を繁盛させるテナント作戦
第5章 再生空き家運営のためのルールづくり
第6章 エリアリノベーションの始まりは築60年のボロアパートだった!
【書籍情報】
タイトル:『超合理的空き家活用術』
著者:鯛島康雄
価格:1,760円(税込)
発売日:2026年4月6日
出版社:合同出版
【著者プロフィール】
鯛島康雄(たいじま・やすお)
株式会社美想空間 代表取締役/一級建築士
1977年生まれ。2003年に建築業で独立し、2007年に株式会社美想空間を設立。戸建てリノベーションを起点に、企画・設計・建築から不動産、テナントリーシング、運営までを一気通貫で行う「ワンストップ型エリアリノベーション」を強みに、各地で事業を展開。
2016年、大阪・難波の「千南ターミナル」の再生に着手し、レストランウエディングと宿泊事業を開始。2017年には大阪市港区との官民連携プロジェクトとして、築76年の空きビルを活用した複合施設「KLASI COLLEGE(クラシカレッジ)」をオープンし、2020年度グッドデザイン賞を受賞。
2023年には、サーフィンビーチ近くの空き家を再生したプライベートサウナ付き宿泊施設「SAUNARF(サウナーフ)」を、2025年には宮崎市との官民連携のもと、空きビルの空中階を再生した「新公民館VOL」をオープン。
現在は全国各地で空き家再生・エリアリノベーション事業を手掛けるほか、空き家活用やまちづくりに関するセミナー・講演活動も行っている。

