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和悠香、Japanese Botanical Ingredientsの具体化へ 和シナモン(本ニッケイ)の多面的な価値開発を推進 ― 枝葉・木部・根に続き、樹皮からの精油採油に成功。 新しい植物資源の価値

和シナモン(本ニッケイ)
― 枝葉・木部・根に続き、日本で初めて、樹皮からの精油採油に成功。
エッセンシャルオイル 高知県植物原産だけで101種類から102種類へ ―

高知FORESTVISION株式会社(所在地:高知県高岡郡日高村、代表取締役:岡村征治)は、これまで掲げてきた「香りのテロワール構想」をさらに発展させ、日本の植物そのものが持つ価値を素材として見つめ直す取り組み、「Japanese Botanical Ingredients」を具体的な事業活動として進めています。

その取り組みの一つとして、これまで継続的に研究・開発を行ってきた和シナモンとしての本ニッケイについて、このたび樹皮からの精油採油に日本で初めて成功しました。

和悠香ではこれまで、本ニッケイについて、枝葉、木部、根と、それぞれ異なる部位から精油を採油し、植物の部位ごとに異なる香りや素材としての可能性を見つめてきました。

今回、新たに樹皮からの採油に成功したことで、本ニッケイの各部位をそれぞれの特徴を持つ素材として捉える取り組みがさらに進展しました。

これにより、和悠香がこれまで開発してきた高知県産原料によるエッセンシャルオイルは、101種類から102種類へと広がり、益々の広がりに取り組んでまいります。





「香りのテロワール」から「Japanese Botanical Ingredients」へ

和悠香が大切にしてきた「香りのテロワール」とは、植物を単なる原料としてではなく、その植物が育った土地、気候、環境、文化、人との関わりまで含めて捉え、そこから生まれる香りの個性に価値を見出す考え方です。

高知には、山林面積率日本一の森林はじめ、山野、広大な耕作地・河川、海、そして多様な植物資源があります。

和悠香はこれまで、そうした高知の植物一つひとつと向き合い、精油など香りという形でその個性を引き出してきました。

現在までに、高知県産原料のみを使用したエッセンシャルオイルを101種類開発しており、今回の本ニッケイ樹皮からの精油採油によって102種類へと進みました。
単一精油ブランドとしての種類は、ゆるぎなく日本で一番多く、世界でも有数な価値として、この高知が豊富な資源に恵まれていることを現す状態を更に向上させています。

しかし、和悠香にとって102種類という数字はゴールではありません。

大切なのは、**「一つの植物から、どのような価値を見つけ出すことができるのか」**という探究そのものです。

今回の本ニッケイへの取り組みは、その考え方を象徴するものとなっています。

一つの植物を、部位ごとに見つめる

本ニッケイについて、和悠香ではこれまで、枝葉、木部、根のそれぞれから精油を採油してきました。

そして今回、これまでとは異なる部位である樹皮からの精油採油に成功しました。

一つの植物を一括りにするのではなく、

枝葉・木部・根・樹皮
それぞれに存在する特徴を見つめ、素材としての可能性を探る。

この積み重ねこそが、和悠香が考える「Japanese Botanical Ingredients」の具体的な活動の一つです。

植物を「原料」として消費するだけではなく、植物そのものを深く知ることから、新しい素材価値を生み出していく。

和悠香は、こうした取り組みを高知から継続していきます。

本ニッケイの可能性を、精油からお茶へ

本ニッケイについては、精油だけでなく、お茶としての可能性についても1年以上前から研究・開発を進めています。

2026年6月23日には本格生産ラインにおける最終焙煎を行い、現在は品質管理上の最終試験の工程に入っています。

現在開発している「和シナモンティー」は、本ニッケイの枝、葉、ウッド、樹皮など、それぞれの特徴を考慮しながら、最適な部位の組み合わせを検討してきたものです。

現時点ではまだ最終品質試験中であり、製品化・発売については今後の品質確認を経て決定する予定です。

製品化に向けた取り組みでは、麦茶市場での国内生産量日本一並びに昨年来共創しているクロモジ茶も日本一の生産量を誇る高知県産を広げていく素晴らしい取り組みをされている株式会社小谷穀粉との連携も進めています。

和悠香は、本ニッケイを精油だけに限定せず、植物が持つさまざまな可能性を見つめることで、新しい「Japanese Botanical Ingredients」の価値創造につなげていきます。

研究・地域・産業をつなぐ植物資源の可能性

和悠香は、本ニッケイをはじめとする植物について、地域に根ざした素材開発を進めるとともに、研究機関などへの植物資源の提供協力も行ってきました。

植物を育てる、採取する、蒸留する、素材として加工する、商品として届ける。

その一連の活動を地域の中で積み重ねることで、植物資源を新しい産業や地域価値へとつなげていくことを目指しています。

和悠香にとって「Japanese Botanical Ingredients」は、単なる商品カテゴリーではありません。

日本に存在する植物資源を知り、その価値を見つけ、素材として磨き、未来の新しい価値へつなげていくための活動そのものです。





単一精油ブランドとしての種類は、ゆるぎなく日本で一番多く、世界でも有数な価値として、この高知が豊富な資源に恵まれていることを現す状態を更に向上させています。
■今後の展開
和悠香は今後も、本ニッケイをはじめとする高知県の植物資源について、精油、香り、食品、医療その他の素材としての可能性を探究していきます。
また、企業、研究機関、地域事業者などとの連携を進め、植物資源を活用した新しい商品・素材・体験の開発を目指します。

現在開発中の「和シナモンティー」についても、最終的な品質確認を行ったうえで、製品化に向けた準備を進めていく予定です。
製品化の際には、発表し皆様に喜ばれる生活の一部となることを願って発表させていただきます。





高知は、「Japanese Botanical Ingredients」の出発点です。

高知で培った蒸留技術、植物への知見、地域とのつながり、そして「香りのテロワール」という考え方を基盤として、日本各地の植物資源へと可能性を広げていきます。
その先にある「Japanese Botanical Wellness」

はたらき方改革などのおかげで有益な時間を手に入れた中、むしろストレス社会は不健全化の一途です。
希望というWellnessを掲げ、行動していく道標が必要とされています。
そして、植物と香りから生まれる価値を、人々の暮らしの豊かさへつないでいく。

その先に和悠香が目指すのが、「Japanese Botanical Wellness」です。

日本の植物、森林、香り、水、地域の知恵。
それらを現代の暮らしの中で体験できる価値へと変えていく。





■ 高知FORESTVISION株式会社 「和悠香」について
蒸留開始2023年から3年間をシーズフェーズとして、イノベーションの実現・土台の構築を経て
2026年度から香りのテロワールを掲げ、アーリーフェーズと位置づけ、地元高知の更なる拡充と経済圏(都市圏)のウェルネスをキーワードとする対等なつながり・循環を目指し取組中です。

1.日本の高知の風土環境に恵まれ、102種類のエッセンシャルオイルを商品化し提供しています。
(日本国内において、エッセンシャルオイル種類は、高知の原料に恵まれ日本で一番多い種類を蒸留しています)
2.地球・自然に最も優しい、エッセンシャルオイル並びに香り蒸留
水蒸気蒸留法による、精油蒸留抽出を用いており、完全カーボンニュートラルで実現しています。
蒸留時に、蒸留する山の湧き水、蒸気を冷やす大量な水、そして100度を超える蒸留窯を焚く熱を全て電気やガスを使わずに、山からの水流圧のみで水を供給し、熱は間伐材や廃材、木質由来の薪をくべて蒸留しています。
3.自然に優しく 廃棄物ゼロ
蒸留後の原料の残渣なども自然に還すとして、地元乳業会社と共に肥料・堆肥となる供給循環を構築しています。
4.高知県特用林産樹木の価値化
地元高知の原料で、ご利用みなさまへの喜ばれる商品の提供に努められている、小谷穀粉様と協力し、クロモジ茶の全国への提供を実現し、クロモジ茶として、日本を代表できる生産量を実現しています。(同自然保護保全も併せて)

5.地方のお仕事創り
・高齢化の進む地方地域、そして新たなジェネレーションを招き入れる活動を基に、耕作放棄地の有効活用・移住者のお仕事創りとして、お茶の原料の収穫や、よもぎや紫蘇・ホップなどのお茶や精油の原料となる植物の栽培などの仕事を創っています。
6.若い方々の創造機会の創出
・地元高校生との香りの創造から商品化、商品化体験など(実績:県立佐川高校・県立高知商業高校・村立三原小学校)

「和悠香(わゆか)」は、高知の植物資源を活用した香りづくりを中心に、地域の自然・産業・人をつなぎ、新しい価値を創造するブランドです。

高知県日高村を拠点として、樹木、柑橘、ハーブ、農作物など、高知の豊かな植物資源を活用したエッセンシャルオイルの蒸留・製造に取り組んでいます。

また、和悠香LABOを拠点に、植物と香りを通じた体験や蒸留、植物素材の活用などを行い、地域資源の新しい可能性を探求しています。

会社名: 高知FORESTVISION株式会社
ブランド名: 和悠香(わゆか/WAYUKA)
代表取締役 岡村 征治
所在地:高知県高岡郡日高村本村296-1
連絡先:wayuka.kochi@bluecom.jp





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