- レポート
ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー『守護神』ワールド・プレミアレッドカーペット、“守護神”佐々木主浩登場
全世界が待望したケヴィン・コスナーの復活作『守護神』のワールド・プレミア試写会が、全米公開(9月29日)に先駆け、現地時間8月7日(木)、アメリカ沿岸警備隊の本部があるワシントンンD.C.で行われた。会場となった、アップタウンシアターは、ワシントンD.C.では最も有名な映画館で、1936年に建てられ、今年で70周年を迎える。スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』(1968)のワールド・プレミアで使用されて以来2回目の開催となった。劇場の前には、100メートルを超えるレッドカーペットがひかれ、その沿道には、TV30台、スチール50人、海外10カ国を含む200人以上のマスコミが集まった。
- スクープ
日米を通して活躍したクローザー(守護神)佐々木主浩『守護神』ワールドプレミア正式招待
全世界が待望したケヴィン・コスナーの復活作『守護神』の日本公開が2007年2月に決定した。9月29日の全米公開にさきがけて、ワシントンDCにてプレミア・チャリティ・イベントの開催が決定。当日は主演のケヴィン・コスナー、デミ・ムーアと15歳の年の差で結婚した事でも話題を呼んでいるアシュトン・カッチャー、セーラ・ワードなどのキャストのほか、沿岸警備隊のアレン司令官と100人ほどの沿岸警備隊がゲストとして登場、USの連邦議会のメンバー、監督のアンドリュー・デイビスの参加も予定されている。

