『燃ゆる女の肖像』でカンヌ国際映画祭脚本賞とクィア・パルム賞を受賞したセリーヌ・シアマ監督。彼女が次に選んだ題材は、“母と娘”だ。近い存在でありながら、なかなか理解しあうことが難しいこの関係を、美しい自然のなかでやさしく描き出している。
セリーヌ・シアマ監督最新作『秘密の森の、その向こう』に刻まれた前作『燃ゆる女の肖像』との意外な共通点を、監督のコメントや本編映像も交えながら深堀り
セリーヌ・シアマ監督の待望の新作『秘密の森の、その向こう』をはじめ、この秋、映画館で観られる注目の<母と娘映画>をピックアップ! また、シアマ監督お気に入りの<母と娘映画>は?
8歳の少女を主人公にした、“喪失”と“癒し”の物語となるセリーヌ・シアマ監督最新作『秘密の森の、その向こう』。時空を越えて育まれる娘と母との友情を切り出した、本作の新場面写真7点が一挙解禁となった。
セリーヌ・シアマ監督最新作『秘密の森の、その向こう』から、ポスタービジュアルと本予告が解禁。