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韓国ノワールの金字塔、ナ・ホンジン監督のデビュー作『チェイサー』初Blu-ray化
『哭声/コクソン』ナ・ホンジン監督の長編デビュー作で、キム・ユンソクとハ・ジョンウが共演した韓国ノワール映画の金字塔である『チェイサー』の初Blu-rayが7月6日(水)より発売されることが決定した。
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『サニー』『アジョシ』に最新作も! 「K-Movieフェスティバル」開催
日本を席巻した“悲愛”スパイアクション映画『シュリ』の公開から13年。そして、ドラマ「冬のソナタ」放送から10年にあたる今年は、“韓流10周年”の記念すべき年と言われている…
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【ゆうばり映画祭レポート最終回】さよならビュッフェで閉幕 ファン選定の大賞は…
最終日には、映画祭に関わった人たちを労うパーティ“さよならビュッフェ”が開かれた。どの映画祭でもボランティア・スタッフの活躍が映画祭を支えているものだが、このゆうばり国際ファンタスティック映画祭では、特に彼らの存在の大きさを感じた。この日のパーティでも、ボランティアの人たちが北海道の郷土料理・石狩鍋をはじめ、食べきれないほどの手作り料理でもてなすなど、とにかく地域と映画祭の密着度が高い。もちろん、映画祭の関係者やスタッフだけではなく、彼らと来場者との距離が近いからこそ、毎年この映画祭に訪れるというファンも多いのだ。
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【ゆうばり映画祭レポート04】ナ・ホンジン監督、プロデューサー逮捕劇の間に撮影?
韓国の連続殺人鬼ユ・ヨンチョル事件をベースに、韓国版『セブン』とも言えるサスペンス・アクション『チェイサー』を作り上げたナ・ホンジン監督が、映画祭4日目となる3月1日(日)にゆうばり映画祭を訪れ、上映終了後に舞台挨拶を行った。本作が長編デビュー作となるが、韓国のアカデミー賞である「第45回大鐘賞」では6部門の賞を独占。レオナルド・ディカプリオによるハリウッド・リメイク決定など、注目を浴びている監督のひとりだ。そんな話題作をいち早く観ようと会場には多くの観客が来場。大きな拍手で監督を迎えた。

