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東出昌大、敬愛するヤン・イクチュンとの対面に感激「どんな役でもやりたい」
新宿ピカデリー9周年記念『息もできない』特別上映が8月7日(火)、同所にて行われ、製作・監督・脚本・編集・主演を務めたヤン・イクチュンと…

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第3回映画館大賞は『告白』! 本屋大賞を受賞した原作に続き映画化作品も快挙
今年で3回目を迎える、日本全国の独立系映画館スタッフの投票により、スクリーンで観てほしい映画作品を選出する「映画館大賞」の結果が発表され、松たか子主演の『告白』が1位を獲得した。

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毎日映画コンクール授賞式 稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」
第65回毎日映画コンクールの授賞式が華やかなグリーンカーペットイベントに続いて開催され、各受賞者が壇上で喜びを語った。授賞式後には報道陣向けの会見の時間もとられ、極悪非道な殿様役で男優助演賞を受賞した稲垣吾郎(『十三人の刺客』)が“悪役への目覚め”を熱く語る一幕も!

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『アメリ』ほか…あの名画を再び! RISE オンデマンド開始&「名画座ライズ」開催
ミニシアターの雄として、数々の名作を上映し映画ファンに愛されてきた東京・渋谷のシネマライズが、新たな試みとしてビデオオンデマンド(VOD)に着手。4月より、当劇場で上映中の作品や過去の名作を各家庭に配信するサービス「RISE オンデマンド」をスタートさせた。さらに、この「RISE オンデマンド」の浸透企画として、シネマライズにて上映された、過去のヒット作品を期間限定で再び上映する「名画座ライズ」が4月10日(土)から開催される。

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韓国から誕生したやんちゃな鬼才 『息もできない』ヤン・イクチュン監督インタビュー
ポン・ジュノ、キム・ギドクなど鬼才と称される、類まれなる才能を多く輩出している韓国映画界からまた、才能あふれる監督が誕生し、世界で喝采を浴びている。これまで国内インディペンデント映画を中心に、俳優として活躍してきたヤン・イクチュン。「すべてを吐き出したかった」という理由で、初長編監督作『息もできない』で製作から主演まで1人5役をこなしてみせた。一体、その“すべて”にはどんな想いがあったのか? 話を聞いた。

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崔洋一も唸る 韓国の新鋭のデビュー作にしてフィルメックス大賞作『息もできない』
今年も数々の良質な作品を各国から集め、大盛況のまま11月29日(日)に閉幕した第10回東京フィルメックス。同日、コンペティション部門の受賞結果が発表され、来春公開の注目の韓国映画『息もできない』が最優秀作品賞と観客賞を受賞。映画祭初のダブル受賞となった。