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吉永小百合「私だけでいいのか…」報知映画賞主演女優賞に恐縮
女優の吉永小百合が12月18日(火)、都内のホテルで開かれた「第37回報知映画賞」の表彰式に出席。『北のカナリアたち』での熱演が評価された吉永さんは、28年ぶりに同主演女優賞を獲得したが「みなさんから良い作品だという声をたくさんいただき、手応えもあった。もしかしたら、作品賞かなと期待していたので、私ひとりでいいのか…という思いがあります」と恐縮した様子。それでも『北のカナリアたち』、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』の2作品で助演男優賞を受賞した森山未來、お祝いに駆けつけた共演者の満島ひかり、撮影を手がけた木村大作氏とステージに居並び、『北のカナリアたち』がこの日の“主役”となった。
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オスカー前哨戦のサテライト・アワード、『世界にひとつのプレイブック』が主要5部門を制覇
オスカー獲得を目指す賞レースのシーズンがいよいよ始まり、今月16日(現地時間)に前哨戦の一つである第17回サテライト・アワードが発表になった。ゴールデン・グローブ賞4部門ノミネート作『世界にひとつのプレイブック』が作品賞、監督賞など5部門を制覇した。
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『アルゴ』GG賞5部門ノミネート!ベン・アフレックが全てのスタッフ&キャストに感謝
今年10月より公開され、大ヒットを記録した『アルゴ』が第70回ゴールデン・グローブ賞において最優秀作品賞・ドラマ部門、監督賞、助演男優賞、脚本賞、音楽賞の5部門にノミネートされ、監督・主演を務めたベン・アフレックより、喜びのコメントが到着した。
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第70回ゴールデン・グローブ賞ノミネーションがついに発表!
2013年に向けた賞レースもいよいよ本番。映画界がにわかに活気づき始めるこの年末、ついにその華やかな戦いの火蓋が切って落とされた。12月13日(現地時間)、第70回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されたのだ。
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アカデミー賞前哨戦で、『ゼロ・ダーク・サーティ』が最多3部門受賞の快挙!
早いものでもう年末。年が明ければ、映画界の一大イベントとも言えるアカデミー賞のノミネートが発表となり、2月には授賞式も開催される。まだまだ先のこと…と思うなかれ。本国アメリカでは5日(現地時間)、アカデミー賞前哨戦と言える「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」(以下、NBR)が発表された。今後の賞レースを占うこの賞で、今年最も湧かせたのはどの作品?
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「ズバ抜けてます!」CIAトップも太鼓判の驚愕事実『アルゴ』コメント映像到着
先月末に封切られて以来、各方面からの絶賛の声と共に連日、満員御礼状態となっているサスペンスムービー『アルゴ』。そんなホットな作品で描かれるのは、“ニセの映画撮影”を装い、人質救出劇を成し遂げた男のウソのようなホントの話。このほど、ニセ映画の裏側を主演のベン・アフレックらキャスト陣が語ったコメント映像がシネマカフェ独占で到着した。
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ダニエル・クレイグとビル・マーレイ、ジョージ・クルーニー監督最新作に出演が決定
ダニエル・クレイグとビル・マーレイが、ジョージ・クルーニーの監督最新作『The Monuments Men』(原題)に出演することが決定した。
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【ハリウッドより愛をこめて】今年の賞レースを賑わす映画作品は一体、どれ!?
みなさん、こんにちは! 秋らしさに満ちた10月をさぞや満喫していることでしょう。私は1年の中でこの時期がもっともお気に入りの季節なんです。特に日本の秋は大好き! 日本の梨が恋しいです。
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ベン・アフレック、ジェニファー・ロペスら元カノといまも連絡を取り合っている
傑作の呼び声高い監督・主演作『アルゴ』が今月26日(金)から日本公開予定のベン・アフレックが、ジェニファー・ロペスを始め、別れた恋人たちといまも連絡を取り合っていると明かした。
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ベン・アフレック、サンタモニカでの自動車事故の責任をとって謝罪
ベン・アフレックが、今月6日(現地時間)に起こした自動車の軽事故の責任は全て自身にあるとして謝罪した。
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マット・デイモン&ベン・アフレック、南極探検家を描く最新作で再タッグ
マット・デイモンとベン・アフレックが、南極探検家を描く新作『The Race to the North Pole』(原題)で再タッグを組むようだ。ワーナー・ブラザース製作の同作に、自らの映画製作会社パール・ストリートを通してプロデューサーとして参加する2人は、ピーター・グランツを監督に迎える模様だ。
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ベン・アフレック最新作『アルゴ』、トロント映画祭で「本当に本当に感動的だった!」
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』、『ザ・タウン』で監督・脚本・製作をこなしフィルムメイカーとしてもその才能を遺憾なく発揮してきた俳優、ベン・アフレック。そんな彼の第3作目の監督作となる『アルゴ』が現在、カナダ・トロントにて開幕中の第37回トロント国際映画祭にて9月7日(現地時間)にワールドプレミアが開催され、監督・主演を務めたベンを始めアラン・アーキン、ジョン・グッドマン、ブライアン・クラストンらキャスト陣が登壇、会場を大いに盛り上げた。

1979年11月4日、イラン革命が激化していたテヘランにて、アメリカ大使館占拠事件が発生。過激派により52人の人質となり、内6人が逃げ出すことに成功した。CIAの救出作戦のエキスパート、トニー・メンデス(ベン・アフレック)は、命が狙われている彼らを無事に国外へ逃すため、映画でしか起こりえないような作戦を立てる。果たして作戦は成功するのか――。
