日本でも大人気の韓流スター、ウォンビンの兵役後の復帰2作目となる『アジョシ』の公開が決定した。本国で630万人を動員し、韓国のアカデミー賞と言われる「大鐘賞」の主演男優賞受賞作とあって、日本でも注目を集めそう。ここ数年、韓流といえば東方神起やBIG BANG、KARA、少女時代といったポップアイドルの日本上陸や、若手俳優陣の台頭が目立っていたが、先日、チャン・ドンゴンが映画祭が開催されていたカンヌの地でオダギリジョーらと共演する『マイウェイ』の会見に出席。イ・ビョンホンは『G.I.ジョー』続編への前作に続いての出演も決定するなど、ここへきて“元祖”韓流四天王の面々の存在が再びクローズアップされている。かつて韓流ブームを牽引したスターたちの復権が、今後の韓流の勢いにも大きな影響を与えそうだ。
イ・ビョンホンとチェ・ミンシク共演の『悪魔を見た』のポスタービジュアルが解禁となった。
人気俳優のイ・ビョンホン主演によるドラマで、韓国ドラマとして初めてゴールデンタイムに放送された「IRIS - アイリス」が映画化され、『アイリス THE LAST』という邦題で来年1月8日(土)に公開されることが決まった。
TBS系で放送される韓国俳優、イ・ビョンホン主演のドラマ「IRIS - アイリス」の制作会見が4月18日(日)、東京・赤坂の同局で行われ、ビョンホンとヒロインのキム・テヒが、吹き替えを担当する藤原竜也、黒木メイサらボイスキャストと初対面した。
残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?
釜山国際映画祭(PIFF)の今年の目玉作品である『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。9日のレッドカーペットと公式記者会見に続き、木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットの主演トリオが、10日午後、海雲台ビーチのPIFF屋外ステージに登場、トークショーを行った。
お宝を巡って、欲にまみれた無法者たちが灼熱の砂漠を駆け抜ける! 狙った獲物は離さない賞金ハンター“グッド”、一番であることに賭けるギャングのボス“バッド”、そして雑草のように生き抜くこそ泥“ウィアード”——。韓国の代表的スター、チョン・ウソン、イ・ビョンホン、そしてソン・ガンホという贅沢すぎる競演を実現させた、韓国ウエスタン・アクション『グッド・バッド・ウィアード』が絶賛公開中である。先日、来日を果たしたビョンホンとウソンに、本作について語ってもらった。
1930年代、無政府状態の混沌とした満州を舞台に、1つの宝の地図を巡る3人の大泥棒のムチャクチャな争奪戦を描いた、爽快ウエスタン・アクション『グッド・バッド・ウィアード』。8月29日(土)の公開を直前に控え、主演を務めた韓国きっての人気スター、イ・ビョンホンとチョン・ウソンがキム・ジウン監督と一緒に来日! 8月27日(木)、新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、ファンで埋め尽くされた会場は熱狂に包まれた。
キラー・スマイルの異名を持ち、韓流ブームの先駆者として多くの女性の心をつかんできたアジアのスター、イ・ビョンホン。そんな彼が、愛に狂ったマフィアのボスを演じた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』に続いて、またまた悪役に挑戦している。新作の『G.I.ジョー』と『グッド・バッド・ウィアード』。いずれも“超”が付くほど徹底した悪役だ。笑顔、真摯、セクシーという固定イメージが強いビョンホンが3作続けて悪役を演じるというのは何とも興味深い。
悪の組織に属する忍者がなぜ全身真っ白? 日本の観客からはそんな声が聞こえてきそうだが、そんなことは問題ではない! この男には不思議と白が似合う。案の定と言うべきか、イ・ビョンホンはインタビュールームにも全身白で、甘い笑顔を携えて現れた。念願のハリウッド進出作となった『G.I.ジョー』では冷酷な暗殺者に扮し、激しいアクションを披露。気負いや緊張などまるで感じさせず、クールにパリの街を壊滅に追い込んでいる。来年で40歳を迎えるが、その人気はとどまるところを知らぬビョンホン。人々を魅了してやまない笑顔を封印して挑んだ本作、さらに今後について話を聞くために韓国へ飛んだ。
アメリカで大人気のフィギュア・シリーズを原案に、悪と闘う史上最強のエキスパート「G.I.ジョー」の、手に汗握るアクションを描いた、この夏注目のハリウッド超大作『G.I.ジョー』。迫る8月7日(金)の世界同時公開に先立ち、7月27日(月)、本作の豪華キャスト、スタッフが一挙来日! 同日ららぽーと豊洲にて行われたジャパン・プレミアイベントに、スティーブン・ソマーズ監督はじめ、主演のチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、そしてプロデューサーのロレンツォ・ボナヴェンチュラが揃い、会場は熱狂の渦に巻き込まれた。
国際色豊かな豪華キャスト陣が顔を揃え、この夏、最大規模のアクション超大作として注目を集める『G.I.ジョー』。その凄まじいアクションを捉えた衝撃の特別映像がシネマカフェに到着した。
木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットという日・韓・米のスターが顔を揃えた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。先日公開を迎えヒットを記録している本作だが、これを記念して2つの特別キャンペーンが行われることが発表された。
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホと名だたる豪華スターが、それぞれ孤高の賞金ハンター“GOOD”、冷酷なギャングのボス“BAD”、間抜けなコソ泥“WEIRD”としてお宝の争奪戦を繰り広げる、韓国版ウエスタン『グッド・バッド・ウィアード』。昨年のカンヌ映画祭で喝采を浴び、韓国で昨年最大のヒットを記録した本作が、遂に8月29日(土)より日本でも公開となる。これに先立ち、6月20日(土)より、ファン垂涎、本作オリジナルの生写真がついてくる豪華前売り鑑賞券が発売される。
L.A.からフィリピン、香港へと国境をまたがり、それぞれに痛みを抱えた3人の男たちが激しい闘いを見せる注目のサスペンス『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。韓国からイ・ビョンホン、アメリカからジョシュ・ハートネット、そして日本から木村拓哉と各国のトップ俳優が華麗なる競演を果たした本作が遂に6月6日(土)に公開初日を迎えた。タイトルにふさわしく雨天でのスタートの中、木村さん単独での舞台挨拶が行われ、会場は満員の観客と大勢のマスコミ陣で賑わいを見せた。
それぞれに“痛み”を抱える3人の男たちの彷徨を描いたサスペンスであり、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、そして木村拓哉の共演が大きな話題を呼んでいる『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。6月6日(土)にどこよりも早く、日本で公開されるが、これに先駆け5月27日(水)、ここ日本でワールド・プレミアが開催され、ジョシュ、ビョンホン、木村さんに加え、ヒロインを演じたトラン・ヌー・イェン・ケー、そしてトラン・アン・ユン監督が来場し会場は大きな盛り上がりを見せた。
キムタクが傷だらけで失踪? 追うのはマフィアのボス、イ・ビョンホン&探偵ジョシュ・ハートネット! 人気ドラマの劇場版『HERO』以来となる木村拓哉の出演映画で、韓流スター、イ・ビョンホン、ハリウッドの人気俳優ジョシュ・ハートネットらとの共演を果たした『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が6月6日(土)より公開されることが発表された。
4日、釜山国際映画祭(PIFF)の名物であるオープン・トークに、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホというトップスターが揃って登場。集まった大勢のファンを熱狂させた。
今年のカンヌはイケメン度だけじゃなく、映画全体のレベルもいまひとつだったのが正直なところ。だが映画祭終盤に登場した『The Good, The Bad, The Weird』(いい奴、悪い奴、変な奴/原題)は痛快な、いわばプロの映画だったので、つまらない映画に疲弊していたプレスたちから大きな拍手が巻き起こった。
イ・ビョンホンが、パラマウント製作の『G.I. Joe』(原題)の実写版に出演することが決まったようだ。
昨年の5月に、韓国人俳優としては初めて東京ドームでイベントを行い、しかも満員にしたイ・ビョンホン。映画にドラマにCMに、とあらゆるジャンルで活躍を続けている彼の3冊目となる公式写真集が7月12日(木)に発売となった。デヴィッド・ボウイの写真で知られる鋤田正義氏をはじめ、国際的に活躍しているクリエイターが集結した「パリイ a monochromeman in a monochromecity」のプロモーションで来日したイ・ビョンホンが記者会見を行った。この7月12日、実はイ・ビョンホンの誕生日。今年で37歳となった彼が、写真集について、今後について語ってくれた。
韓国、日本はもちろん、アジアで圧倒的な人気を誇るスター、イ・ビョンホンが『甘い人生』(2005)後、1年間の充電期間を経て挑んだ『夏物語』。“学生反乱の時代”“政治の季節”と呼ばれる激動の時代──1969年を舞台に、ある男女の忘れることのできない恋を描いた純愛物語だ。『純愛中毒』以来、実に4年ぶりのラブストーリー出演とあればファンならずとも期待は膨らむ! さらに今回は20代の大学生から60代の老教授という2つの年代を演じていることもあり、改めてイ・ビョンホンの演技力の深さに驚くことだろう。