日本オタクで知られる鬼才カルロス・ベルムト監督の最新作『マンティコア 怪物』公開を記念して、劇場デビュー作『マジカル・ガール』(14)が1週間限定の凱旋レイトショー上映。
デビュー作『レバノン』で第66回ヴェネチア国際映画祭グランプリ(金獅子賞)に輝いた、イスラエルの鬼才サミュエル・マオズ。その長編2作目となる最新作『運命は踊る』が、9月29日(土)より公開される。
2014年サン・セバスチャン国際映画祭にて「グランプリ」と「監督賞」をダブル受賞し、スペインの名匠ペドロ・アルモドバルや園子温監督などが絶賛の声を贈る映画『マジカル・ガール』。日本のアニメやサブカルに大きな影響を受けたという
日本の魔法少女アニメとのつながりで映画『マジカル・ガール』が注目されている。日本で2016年3月12日に公開を予定する作品だ。