- レポート
『プラダを着た悪魔』アン・ハサウェイ来日記者会見
誰もがあこがれる、超一流ファッション誌編集長アシスタントという仕事。この夢のポジションを手に入れたのは、ファッションとは無縁、努力とやる気だけの新人アンドレア。しかし彼女を待ち受けていたのは、想像以上にハードな日々。無謀な注文ばかりアンドレアにおしつける編集長はまさに“悪魔”。編集長に振り回されてばかりの日々に、次第に恋も失いかけ、彼女も疑問を持ち始める。本当に幸せにしてくれるのは理想の仕事? 恋愛? それとも…。
- コラム
『プラダを着た悪魔』レビュー
オシャレには少しも興味のないジャーナリスト志望の学生、アンドレアが、ゴージャスなファッション誌編集長のアシスタントに! あらゆる女性が憧れる仕事に就いたは良かったけれど、その実、超恐ろしい編集長ミランダの要求は公私問わず、時間問わずで、365日24時間体制。鳴り響く携帯から聞こえてくる命令は、いつも無理難題。友達には愛想を尽かされ、恋人との生活も破綻寸前。それでも、彼女にしごかれて、どんどん美しくなっていくアンドレアは、見ていて爽快。というか、羨ましい。「SEX and the CITY」も手がけたパトリシア・フィールドが衣裳を担当しているのだから、それも当然か。
- コラム
映画にまつわるファッション小噺 vol.5 世界の流行はこの人が作る! パトリシア・フィールド
元ヴォーグの編集長アシスタントが書いたことで、出版業界、ファッション業界の裏側がたっぷり暴露されていると話題になった小説「プラダを着た悪魔」。以前、シネマカフェのブログでお勧めしたことがあったけれど、やっと待望の映画が完成。現アメリカンヴォーグの名物編集長、アナ・ウィンターがモデルとも言われる“悪魔のようなボス”にメリル・ストリープ。彼女に散々こき使われる新人アシスタントに、『ブロークバック・マウンテン』で評価を高めたアン・ハサウェイとキャストが魅力。そこに加えて、華やかな世界を舞台にしているだけに、話題なのが絢爛豪華なハイ・ファッション。タイトルになっているプラダはもちろん、シャネル、ドルチェ&ガッバーナ、フェンディ…などなど、ここではリストアップできないぐらい沢山の高級ブランドが湯水のごとく登場する。

