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高畑勲監督が日本語版を監修 ミッシェル・オスロ監督作『アズールとアスマール』4月リリース
ミッシェル・オスロ監督作『アズールとアスマール』のブルーレイとDVDが4月10日(水)に“三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー”より発売されることが分かった。DVDレンタルと、デジタル配信(購入/レンタル)も同時開始される。
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『アズールとアスマール』でテリー伊藤&千原ジュニアが司会者いらずのトークバトル
『キリクと魔女』で高い評価を得たフランスアニメーションの第一人者、ミッシェル・オスロ監督の最新作『アズールとアスマール』の日本語吹き替え版が、スタジオジブリの監修の下で製作され、先日より公開されている。8月14日(火)、本作の公開劇場であるシネマ・アンジェリカ渋谷にて、テリー伊藤と漫才コンビ「千原兄弟」の千原ジュニアをゲストに迎えてのトークイベントが開催され、速射砲のように展開される2人のトークに会場は大きな盛り上がりを見せた。
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『キリクと魔女』の鬼才×スタジオジブリ『アズールとアスマール』初日舞台挨拶
『キリクと魔女』で観る者を魅了した、フランスのアニメーションの巨匠、ミッシェル・オスロ監督の最新作『アズールとアスマール』が7月21日(土)に公開を迎えた。本作の日本語吹き替え版製作を任されたのはあのスタジオジブリ。公開初日の舞台挨拶に、吹き替え版の監修・翻訳・演出を務めた高畑勲監督とアズール、アスマール、シャムスサバ姫の声を担当した浅野雅博、森岡弘一郎、岩崎響が登壇した。
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「私は旅先案内人」オスロ監督が美しい色彩でおとぎ話に誘う新作アニメを語る
『キリクと魔女』や『プリンス&プリンセス』など、独自の世界観を繰り広げてきたミッシェル・オスロ監督。フランス・アニメーション界の第一人者として活躍している彼の最新作は異文化の融合をテーマにした『アズールとアスマール』。青い瞳と白い肌を持つアズールと黒い瞳に黒い肌のアスマールが幼い頃に聴いた乳母の子守唄を頼りに、“ジンの妖精”を探す旅に出る物語だ。作品についてオスロ監督に話を聞いた。

