※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

象の背中

「役所広司さんをいまだに“父さん”と呼びます」塩谷瞬が『象の背中』で見せた家族愛 画像
photo:Yoshio Kumagai
photo:Yoshio Kumagai

「役所広司さんをいまだに“父さん”と呼びます」塩谷瞬が『象の背中』で見せた家族愛

仕事も順風満帆、家族もみんな仲良く充実した日々を送っていたサラリーマン・藤山幸弘が、ある日突然、末期癌で「余命半年」と宣告される。延命治療ではなく、これまでの人生をふり返り、その時どきで大事に思っていた人たちと会い、最後の挨拶をしようとする彼を支える家族の姿を描いた『象の背中』。そこに大きな事件は起きないけれど、家族を思う父、そして父を思う家族の姿が胸を打つ本作で藤山の息子、俊介を演じた塩谷瞬さんに話を聞いた。

役所広司、今井美樹が「本当の家族になった」と口を揃えた『象の背中』完成会見 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

役所広司、今井美樹が「本当の家族になった」と口を揃えた『象の背中』完成会見

仕事は順風満帆で家族にも恵まれた48歳の男に、突如として告げられた余命半年の宣告。男が選んだのは延命治療ではなく、残りの人生を全うすることだった——。秋元康の初の長編小説を映画化した『象の背中』。本作の完成披露試写会と記者会見が9月27日(木)に行われ、秋元康に加え、役所広司、今井美樹、塩谷瞬、南沢奈央の俳優陣が出席した。

5分だけでも涙を誘う…役所広司、今井美樹主演『象の背中』の貴重な映像が到着! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

5分だけでも涙を誘う…役所広司、今井美樹主演『象の背中』の貴重な映像が到着!

仕事は順風満帆、温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた男に、突如告げられた余命半年の宣告。死を目の前にして男が選んだ道は…。

今井美樹が20年ぶりの映画で役所広司の妻に! 論争を呼んだ秋元康の小説が映画化 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

今井美樹が20年ぶりの映画で役所広司の妻に! 論争を呼んだ秋元康の小説が映画化

放送作家、作詞に映画脚本など多方面で才能を発揮し、様々な流行を生み出してきた秋元康が初めて手がけた長編小説「象の背中」。48歳で余命半年と宣告された男が選択したのは、延命治療ではなく残り半年の人生を全うすること。残りの人生をどう生き、どう死ぬのか? そして葛藤を抱えながらも夫のすべてを受け入れると決めた妻は? 死と向き合う、それは夫婦が、共に生きることの意味を改めて考えるということでもあった——。新聞連載時から、死を目の前にした男の赤裸々な思いと生き方が共感を呼ぶ一方、「男の身勝手」と論争を巻き起こした話題作の映画化が決定。6月21日(木)、映画『象の背中』の製作発表記者会見が行われ、原作者の秋元さんに加え、プロデューサーを務める小滝祥平、監督の井坂聡、主演の役所広司に、本作が20年ぶりの映画出演となる今井美樹が出席した。

    Page 1 of 1
    page top