【第80回アカデミー賞】良質の作品がオスカーノミネートを受け日本公開続々決定

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『ボーフォート -レバノンからの撤退-』 (C)- 2007 licensed by Bavaria Media GmbH / all rights reserved. (C) 2007 ALL RIGHTS RESERVED TO HA'BUFOR LIMITED PARTNERSHIP
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いよいよ2月25日(日本時間)に開催される第80回アカデミー賞授賞式。作品賞や監督賞といった主要部門に話題が集まりがちな賞レースの中で、決して派手さはないが質の高い作品がしのぎを削るという点で、注目したいのが外国語映画賞のゆくえ。各国からその年を代表する1作品が出品され、厳しい審査の末に選び抜かれた候補作5作品の中からオスカーが決定するのだから、質の高さは当然。

今年の外国語映画賞部門の候補作で、イスラエルより出品された『ボーフォート —レバノンからの撤退—』(写真)が、今回のノミネートを受けて急遽、2月16日(土)よりシネマート六本木にて公開されることが決定した。本作は、レバノンに駐留するイスラエル軍の兵士たちの苦悩を描いており、本国イスラエルで最高興行成績を記録。ヨセフ・シダー監督は本作で、昨年のベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を獲得している。

また浅野忠信を主演に迎えてチンギス・ハーンの生涯を描いたカザフスタン、ロシア、ドイツ、モンゴル4か国共同製作の『モンゴル』もノミネートされている。こちらも日本での公開がほぼ決定したとのこと。全編モンゴル語で製作され、モンゴル帝国が築き上げられていくさまが壮大なスケールで描かれているとあって、大きなスクリーンで観られるのは日本のファンにとっては嬉しい限りだ。

ちなみに同部門には、すでに日本で公開中のドイツ映画『ヒトラーの贋札』もノミネートされており、一体どの作品がオスカーを獲得するか、25日の発表が待たれる。

アカデミー賞カウントダウン特集
http://www.cinemacafe.net/fes/academy2008/
《text:cinemacafe.net》

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