【ベルリン国際映画祭】『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』銀熊賞含めW受賞!

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『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 (C)- 2007 by PARAMOUNT VANTAGE, a Division of PARAMOUNT PICTURES and MIRAMAX FILM CORP. All Rights Reserved.
  • 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 (C)- 2007 by PARAMOUNT VANTAGE, a Division of PARAMOUNT PICTURES and MIRAMAX FILM CORP. All Rights Reserved.
2月7日(現地時間)より開催されていた第58回ベルリン国際映画祭の授賞式が2月16日(現地時間)に行われた。有力候補による大接戦の末、見事、ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(写真)が銀熊賞[最優秀監督賞]ならびに芸術貢献賞[音楽]の2部門受賞に輝いた。

石油を掘り当て、アメリカンドリームを実現した男の欲望と裏切りの人生模様を赤裸々に綴る本作。批評家から絶賛された主演のダニエル・デイ=ルイスを筆頭に、すでに全米の映画賞レースでは数々の賞を獲得し、通算63冠を達成しているほか、2月24日(現地時間)に開催されるアカデミー賞でも、最有力作品として最多8部門でのノミネートを果たしている。そんな中、今回獲得した監督賞においては、ホセ・バティーヤ監督の『ジ・エリート・スクワッド』(原題)とエロール・モリス監督の『S.O.P.』(原題)の三つ巴となる大接戦の末の受賞となった。授賞式では、アンダーソン監督も立て続けのダブル受賞に驚きを隠せない様子で、壇上に登場。場内から贈られた割れんばかりの拍手に、「本当にありがとうございます。素晴らしき俳優、ダニエル・デイ=ルイスに心から感謝しています。彼は一緒に組む監督の力を引き上げてくれる人です。この賞をいただいたことを心から感謝します」とダニエルに称賛を捧げた。

今回の受賞でまた一歩、アカデミー賞へ弾みをつけた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。この勢いで、また新たな快挙達成となるか? 日本での公開はG.W.、シャンテ シネほか全国にて。

主な受賞作品は以下の通り。

金熊賞 
『The Elite Squad』(英題)ホセ・バティーヤ監督
銀熊賞
[審査員グランプリ]エロール・モリス監督『S.O.P.』(原題)
[女優賞] サリー・ホーキンス『ハッピー=ゴー=ラッキー』(原題)
[男優賞] レザ・ナジエ『The Song of Sparrows』(英題)
[脚本賞] ワン・シャオシュアイ 『In Love We Trust』(英題)

アカデミー賞 カウントダウン特集
http://www.cinemacafe.net/fes/academy2008/index.html
《text:cinemacafe.net》

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