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マドンナ、マラウイから2人目の養子。今度は3歳の女児

マドンナが、2006年に続いてマラウイから2人目の養子を迎えることが明らかになった。マラウイ政府当局者によると、マドンナはすでに申請手続きを進めていて、同国を訪問し、審理は30日に行われる予定だという。

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『Valentino: The Last Emperor』(原題)のプレミアのアフターパーティでのマドンナとグウィネス・パルトロー -(C) Splash/AFLO
『Valentino: The Last Emperor』(原題)のプレミアのアフターパーティでのマドンナとグウィネス・パルトロー -(C) Splash/AFLO
  • 『Valentino: The Last Emperor』(原題)のプレミアのアフターパーティでのマドンナとグウィネス・パルトロー -(C) Splash/AFLO
マドンナが、2006年に続いてマラウイから2人目の養子を迎えることが明らかになった。マラウイ政府当局者によると、マドンナはすでに申請手続きを進めていて、同国を訪問し、審理は30日に行われる予定だという。

2人目の養子は3歳の女児。発表によると名前はマーシー・ジェイムズで、両親はすでに死亡していて現在は児童養護施設にいるという。マドンナは'06年にマラウイに孤児院を設立。その際に男児のデイヴィッド・バンダを養子に迎えたが、今回の訪問には3歳になったデイヴィッドも同行し、トマトとタマネギ栽培農業に携わる実の父親と面会する可能性もあるという。

「People.com」によると、マドンナはマラウイの新聞の取材を受けて、「多くの人、特にマラウイの友人たちから、デイヴィッドには同郷の兄弟が必要だと言われたわ。私もそのことについてはずっと考えていたけれど、マラウイの人々や政府が支援してくれない限りは行動を起こさなかったわ」と語った。



『Valentino: The Last Emperor』(原題)のプレミアのアフターパーティでのマドンナとグウィネス・パルトロー。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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