2021年4月から、様々なドラマがスタートしている。昨今のドラマは、王道のラブ・コメディと、ラブ・コメディではないが、その中にひとつではない愛の形を問うような作品とが存在しているように思う。
ディズニーの動画配信サービス「Disney+」が、2021年6月11日をもって日本上陸から早くも1周年を迎えた。
今クール話題をかっさらったドラマ作品には必ず松坂桃李がいた。「今ここにある危機とぼくの好感度について」、「あのときキスしておけば」ともに、何とも言えない情けなさと隠しきれない小物感を漂わせながらもどこか憎み切れない主人公を好演している。
春ドラマの中でも、存在感を際立たせている恋愛ドラマ。理想的過ぎないリアルな恋の描写に、「共感の嵐」「癖になる」と大きな反響が集まっています。そこで今日は、いま注目の作品をまとめてピックアップ!
華麗なるOLたちの世界で、地獄のような派閥争いが展開する『地獄の花園』。
K-POP界の王座を懸け、6組のボーイズグループが本気のパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」が、日本でも「ABEMA」にて国内独占放送されている。
最新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」はよりリアルに、よりロマンティックに、演技と本気のボーダーを行き来するシチュエーションで恋愛ドラマが展開。
アカデミー賞の次に人気がある映画賞、といっても過言ではないゴールデングローブ賞。しかし、賞の権限を司る「ハリウッド外国プレス協会」ことHFPAの大スキャンダルがゴールデングローブ賞の存続を危うくしている。いったい何が起きているのか?
長引く“おうち時間”、以前に比べて動画配信サービスに親しむ機会も増えてきた方も多いのでは? そこでシネマカフェでは「動画配信サービスを極める」をテーマに各サービスの特徴や魅力などにクローズアップ。
カナダ・ケベックの人里離れた森で、愛犬たちとひっそりと質素に暮らす80代の男女の愛と再生を描いた『やすらぎの森』が、深緑の季節に日本に上陸する。
LDHのオーディション番組「格闘DREAMERS」でナビゲーター兼サポーターを務める「GENERATIONS」「THE RAMPAGE」が、自らの経験から湧き出た言葉で夢見る若者たちの背中を押す
菅田将暉、有村架純、神木隆之介、仲野太賀という同じ1993年生まれの俳優に、菅田さんの楽曲「虹」のMVにも出演している最注目俳優の古川琴音が加わり、青春群像劇を繰り広げている「コントが始まる」。
『八日目の蝉』(2011年)の成島出監督が吉永小百合を主演に映画化した『いのちの停車場』。在宅医療に従事する医師、そして患者とその家族の姿を真摯に描く感動のヒューマン医療大作だ。
金曜ドラマ「リコカツ」の永山瑛太が「クセが強い」「圧が凄い」から、1周回って「可愛い」「キュンとする」といわれ話題を呼んでいる
容姿の美しさや“女性らしい”振る舞いなど競技の場以外での闘いを強いられ、様々なプレッシャーに直面する世界的なトップアスリートたち。そんな彼女たちの葛藤をテーマに、世界的なクリエイターがアニメーション・シリーズを制作
16年ぶりに帰ってきた阿部寛主演のドラマ「ドラゴン桜」の長澤まさみは、劇中同様、第44回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞に輝くなど、この16年の間に俳優として目覚ましい成長と躍進を遂げてきた。
「カルテット」を生みだした主演・松たか子×脚本・坂元裕二の再タッグによるロマンティックコメディー「大豆田とわ子と三人の元夫」では次回、いよいよ松田龍平が演じる“最初の夫”・田中八作にスポットが当たるようだ。
「凪のお暇」で知られるコナリミサトの人気漫画を実写ドラマ化した「珈琲いかがでしょう」で、主人公の“移動珈琲屋さん”を演じる中村倫也が話題となっている。
広瀬すず演じる“天才すぎる助手”・美神アンナと、櫻井翔演じる“ポンコツ探偵”・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所に舞い込む難事件を次々と解決していく完全オリジナルのミステリー・エンターテイメント「ネメシス」。
遺作となったNetflix映画『マ・レイニーのブラックボトム』では初めてアカデミー賞にノミネート。残念ながら受賞はならなかったが、彼の熱演は今後も長らく語り継がれていくはずのチャドウィック・ボーズマン。
第93回アカデミー賞授賞式が4月26日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催され、クロエ・ジャオ監督の『ノマドランド』が作品賞をはじめ、監督賞、主演女優賞の最多3部門で栄冠に輝いた。
映画のスタイルを決めるのは監督だ。では、映画を撮る監督たちはファッションにも自分のスタイルを持っているだろうか?