今から30年前、当時のアメリカ大統領、リチャード・ニクソンの暗殺を企てた男がいた。彼の名はサム・ビック。サムの計画は民間機をハイジャックし、ホワイトハウスへ突っ込むというあの9.11の悲惨なテロ事件を彷彿とさせるものだった。『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』はこの実話をもとに描かれたひとりの男のドラマだ。構想から完成までに5年をかけ、世界各国から高い評価を受けている本作の脚本・監督を務めたニルス・ミュラーに今の思いを語ってもらった。
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