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浅野忠信がタイの新鋭監督と再タッグ『インビジブル・ウェーブ』5月26日公開初日決定

愛する女性を自らの手で殺し、すべてを失ったキョウジ。海から海を漂う逃避行の中で、ミステリアスな女性・ノイと出会い、さまよえる彼の魂は一時の安らぎを覚える。ノイとの関係に救いを見出したかに見えたキョウジ。だが運命は複雑に、そして皮肉な形で絡み合っていた…。

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『インビジブル・ウェーブ』 -(C) 2006,INVISIBLE WAVES B.V.
『インビジブル・ウェーブ』 -(C) 2006,INVISIBLE WAVES B.V.
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愛する女性を自らの手で殺し、すべてを失ったキョウジ。海から海を漂う逃避行の中で、ミステリアスな女性・ノイと出会い、さまよえる彼の魂は一時の安らぎを覚える。ノイとの関係に救いを見出したかに見えたキョウジ。だが運命は複雑に、そして皮肉な形で絡み合っていた…。

浅野忠信演じる主人公が、魂を揺さぶられながら、人生の本質に近づいてゆく姿を追った新感覚ロード・ムービー『インビジブル・ウェーブ』。2006年のベルリン国際映画祭での世界プレミア上映を皮切りに、世界各国22もの映画祭で絶賛を浴びた注目作の日本公開が5月26日(土)に決定した。

監督を務めるのはタイの新鋭・ペンエーグ・ラッタナルアーン。前作『地球で最後のふたり』に続いての浅野忠信とのコンビとなる。撮影監督も、『2046』など一連のウォン・カーウァイ監督作品で知られるクリストファー・ドイルが前作に引き続き務める。また、ミステリアスな空気をまとった女・ノイに扮するのは『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョン。日本からは『キトキト』『それでもボクはやってない』など数多くの作品に出演し、味わい深い演技を見せる名脇役・光石研も参加。前作同様、スタッフ・キャストともに国際色豊かな顔ぶれになった。

罪と憎しみに埋もれた男の魂が彷徨の果てにたどりついた先は? 世界で絶賛されたロード・ムービーがついに日本上陸。『インビジブル・ウェーブ』は5月26日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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