昨年のベルリン国際映画祭への出品を皮切りに、世界22か国もの映画祭で上映された注目作『インビジブル・ウェーブ』が5月26日(土)、公開初日を迎え、主演の浅野忠信と、共演の光石研による舞台挨拶が行われた。浅野さんにとって、ヴェネチア国際映画祭・コントロコレンテ部門で自身に主演男優賞をもたらした『地球で最後のふたり』以来となる、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督との再タッグ。光石さんは、同監督との仕事は今回が初めてだが、浅野さんとは10年来の付き合いになる。そんな2人が作品やアジア各国での撮影、そしてお互いについて語ってくれた。
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