『オーシャンズ』シリーズでおなじみのスティーヴン・ソダーバーグ監督とジョージ・クルーニー主演のコンビで贈る『THE GOOD GERMAN』の邦題が『さらば、ベルリン』に決定。この9月よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開されることもあわせて決まった。戦争で負った傷と秘密を抱えながら生きるレーナには『バベル』のケイト・ブランシェット。戦後の混乱と退廃を象徴するかのように闇のマーケットを暗躍するタリーに『スパイダーマン3』のトビー・マグワイアと、つい先頃、日本でも公開を迎えた話題作に出演の2人が物語の鍵を握る重要人物として参加している。