俳優、福士誠治を一躍有名にしたのは、ドラマ「純情きらり」(NHK)の達彦役と、「のだめ カンタービレ」の黒木(オーボエ奏者)役だろう。そんな正統派“いい男”として人気急上昇中の彼がこれまでの役柄とは一変、80年代の不良番長格に挑んでいるのが、この秋公開の映画『ワルボロ』。現在、週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載中の同名コミックの映画化だ。パンチパーマをあて、番長“ヤッコ”役を演じた福士さんに映画のテーマである青春についてインタビュー!
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