青山真治監督が構想に10年をかけ、『Helpless』、『EUREKA ユリイカ』に続いて北九州を舞台に描き出した人間ドラマ『サッド ヴァケイション』。本作のポスターには“あの女を不幸にするためなら、俺はどんなことでもやってやる”という強烈な言葉が並べられている。浅野忠信扮する主人公・健次をかつて捨てた母親である“あの女”千代子を演じた石田えりが、8月28日(火)に開催されたトークイベントに登場。自身の役柄や作品、撮影についての石田さんの本音トークに会場は大きな盛り上がりを見せた。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
もう二度とこのメンバーは集まらない? 総勢9名がご挨拶『サッド ヴァケイション』
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」