UKロックの草分け的存在「ニュー・オーダー」の前身であり、いまや伝説となったパンクロック・バンド「ジョイ・ディヴィジョン」。そのヴォーカルであり、23歳という若さで自ら命を絶った天才アーティスト、イアン・カーティスの波乱の生涯を描いたのが、『コントロール』である。この公開に先駆けて、ロック・フォトグラファーとしてU2、デヴィッド・ボウイなど名だたるアーティストを撮り続けてきた、アントン・コービン監督がプロモーションのために来日。1月10日(木)に、記者会見、そしてタワーレコードの「NO MUSIC NO LIFE」のポスターでもおなじみのカメラマン、平間至さんとのトークショーイベントが行われた。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
ジョージ・クルーニー、ラクイラを訪問。大地震の被災地復興に映画撮影で協力
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」