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Glamour誌が選ぶ「今年の女性」の1人はニコール・キッドマン

アメリカの女性誌「Glamour」誌が選ぶ、今年の女性「Women of the Year」の表彰式が10日、ニューヨークのカーネギー・ホールで開催され、ニコール・キッドマン、ナタリー・ポートマン、ケイト・ボスワースといったハリウッド・セレブから、先の大統領選挙の予備選で民主党候補の座をオバマ氏と争ったヒラリー・クリントン女史、アメリカ合衆国国務長官のコンドリーザ・ライス長官まで、様々なジャンルで活躍する女性たちが勢揃い。

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美しいドレスで夫のキース・アーバンと共に出席したニコール・キッドマン -(C) Reuters/AFLO
美しいドレスで夫のキース・アーバンと共に出席したニコール・キッドマン -(C) Reuters/AFLO
  • 美しいドレスで夫のキース・アーバンと共に出席したニコール・キッドマン -(C) Reuters/AFLO
アメリカの女性誌「Glamour」誌が選ぶ、今年の女性「Women of the Year」の表彰式が10日、ニューヨークのカーネギー・ホールで開催され、ニコール・キッドマン、ナタリー・ポートマン、ケイト・ボスワースといったハリウッド・セレブから、先の大統領選挙の予備選で民主党候補の座をオバマ氏と争ったヒラリー・クリントン女史、アメリカ合衆国国務長官のコンドリーザ・ライス長官まで、様々なジャンルで活躍する女性たちが勢揃い。

夫のキース・アーバンとともに出席したニコール・キッドマンはゴージャスな白のロングドレス。クリントン女史やナタリー・ポートマンなど、ダークな色調の衣裳が多い中で、異彩を放っていた彼女は、「Women of The Year Award」の受賞スピーチに立った。

「3年半前に1人の男性が私のところに来て、『テネシーに連れていってあげるよ』と言ってくれました。テネシーで彼は『君には愛される資格がある。だから僕に君を愛させてほしい。君に家庭をあげたい。一緒に子供を作ろう』と言いました。ありがとう、キース・ライオネル(ライオネルはキースのミドルネーム)」と夫への感謝を述べた。



© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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