※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

サルマ・ハエックがバレンタインデーに電撃結婚!

サルマ・ハエックが14日、グッチやイヴ・サンローランを傘下に持つフランスの流通大手PPRのCEOを務めるフランソワ・アンリ・ピノー氏とパリ6区の区役所で結婚していたことが明らかになった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
1月14日に行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の祝賀パーティに出席した際のサルマ・ハエック -(C) Splash/AFLO
1月14日に行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の祝賀パーティに出席した際のサルマ・ハエック -(C) Splash/AFLO
  • 1月14日に行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の祝賀パーティに出席した際のサルマ・ハエック -(C) Splash/AFLO
サルマ・ハエックが14日、グッチやイヴ・サンローランを傘下に持つフランスの流通大手PPRのCEOを務めるフランソワ・アンリ・ピノー氏とパリ6区の区役所で結婚していたことが明らかになった。

ジャン・ピエール・ルコック区長が明らかにしたところによると、2人はごく内輪での挙式を望み、午前11時から行われた式には家族数名が参列したのみだったという。

2人は2006年、サルマがモード雑誌の編集部を舞台にTVシリーズ「アグリー・ベティ」の製作に着手したのと同じ頃にイタリアで知り合い、2007年3月に婚約。同年9月には娘のヴァレンティナ・パロマが誕生したが、翌2008年7月に婚約の解消を発表した。

ただし婚約解消後も2人一緒に公の場に姿を見せることがしばしばあり、復縁は時間の問題とも言われていた。バレンタインデーという、これ以上ないほどロマンティックな日にゴールインした夫妻。愛娘と一緒に末長くお幸せに!



1月14日に行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の祝賀パーティに出席した際のサルマ。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top