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ヴァンサン・カッセル、20キロ増量で怪演! 伝説のギャング、ジャック・メスリーヌ

フランス史上最凶の犯罪者として知られる実在のギャングスター、ジャック・メスリーヌ。1960年代〜70年代にかけて、独自の虚勢と大胆不敵な方法をもって大陸を股にかけた数々の強盗、誘拐、殺人を実行していった、この伝説の男の怒涛の人生を描いた巨編二部作、『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男』が11月に日本上陸する。待望の公開に先駆けて、その壮絶な物語の一部がうかがえる、本作の予告編がシネマカフェにいち早く到着した!

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『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2ルージュ編』 -(C) 2008 LA PETITE REINE M6 FILMS
『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2ルージュ編』 -(C) 2008 LA PETITE REINE M6 FILMS
  • 『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2ルージュ編』 -(C) 2008 LA PETITE REINE M6 FILMS
フランス史上最凶の犯罪者として知られる実在のギャングスター、ジャック・メスリーヌ。1960年代〜70年代にかけて、独自の虚勢と大胆不敵な方法をもって大陸を股にかけた数々の強盗、誘拐、殺人を実行していった、この伝説の男の怒涛の人生を描いた巨編二部作、『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男』が11月に日本上陸する。待望の公開に先駆けて、その壮絶な物語の一部がうかがえる、本作の予告編がシネマカフェにいち早く到着した!

金を奪うのは銀行や金持ちからだけ、友との絆を大切にし、裏切り者に対しては容赦ない報復、そして恋人には惜しみない愛情を注いだと言われる、ジャック・メスリーヌ。本作では、そんな彼の若き日から、警官隊の銃撃による終幕までを描く。彼の約20年間を演じるのは、フランスを代表する実力派俳優、ヴァンサン・カッセル。20キロの増量による怪演をみせ、昨年度のセザール賞主演男優賞を獲得、さらにコンペティション部門に出品した第21回東京国際映画祭でも最優秀男優賞を制した。

本国フランスでは驚異的なヒットを記録した本作。見ごたえたっぷりの『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男』は11月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

※こちらの予告編は『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編』『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編』の各作品情報ページでもご覧いただけます。

http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21851/
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/22626/
《シネマカフェ編集部》

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