深い深い悲しみの穴の先に見える、未知なる瞬間とは——。ある日突然、最愛の息子を失った一組の夫婦のやり場のない悲しみと喪失、それでも進む彼らの時間をとらえた珠玉の人間ドラマ『ラビット・ホール』がまもなく公開となる。本作で初めてプロデューサーを務め、またこれまでに見たことのない“母”の感情をあらわにし、入魂の演技で喝采を浴びた女優、ニコール・キッドマンがそのあふれる思いを口にした。
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
ニコール・キッドマン、8年ぶりのオスカー返り咲き『ラビット・ホール』が公開決定!
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」