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ナタリー・ポートマン、虚偽の情報を流したボリウッド俳優を訴える?

ナタリー・ポートマンが、インドの俳優サイフ・アリ・カーンが虚偽のうわさを流したとして訴える構えを見せている。

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「New York City Ballet's 2012 Spring」ガラパーティに出席したナタリー・ポートマン -(C) Startraks/AFLO
「New York City Ballet's 2012 Spring」ガラパーティに出席したナタリー・ポートマン -(C) Startraks/AFLO
  • 「New York City Ballet's 2012 Spring」ガラパーティに出席したナタリー・ポートマン -(C) Startraks/AFLO
ナタリー・ポートマンが、インドの俳優サイフ・アリ・カーンが虚偽のうわさを流したとして訴える構えを見せている。

ボリウッド・スターのサイフが、ナタリーがボリウッド映画のロマンティック・コメディで自分と共演する予定だと話した件について、ナタリーのマネージメント・チームは先週、サイフに法的手段も辞さないと通知した。

サイフは「The Times of India」紙の取材に、自らの私生活に関していい加減な記事を書かれ続けていることに対するジョークだったと弁明している。「冗談だったんです。申し訳ありません。私生活について、あらゆる側面から憶測記事ばかり書かれることにうんざりしていたんです。あまりに続くので、自分で話をでっち上げて楽しもうかと思ってしまった」とサイフは語る。

サイフはムガル朝時代から続く名家の出身。昨年、亡くなった元有名クリケット選手の父の跡を継いで「パタウディ藩王」になったばかり。自ら製作・主演する映画を次々にヒットさせるスターとして、本物の「王」として、その一挙一動が注目され続ける彼のちょっとしたイタズラ心が大きな騒動を引き起こしてしまったようだ。



© Startraks/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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