ハル・ベリー、娘を連れてのフランス移住計画に赤信号
ハル・ベリーが、娘とフランスに永住できるかどうかをめぐり、元パートナーと争っていた裁判で敗訴した。2008年に元パートナーでモデルのガブリエル・オーブリーとの間に娘・ナーラをもうけたハル。ガブリエルとは2010年に破局し、ナーラと現在の婚約者でフランス人の俳優、オリヴィエ・マルティネスとパリで暮らすことを希望していた。
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9日(現地時間)、ロサンゼルスの法廷で下ったのは、ハルがナーラを連れてフランスに移住することはできない、という判決。ハルは、娘とガブリエルを引き離すことが目的ではなく、パパラッチに追われてばかりのロサンゼルスでの生活は危険すぎると考えてのことだと話していたが、ガブリエル側は「パパラッチに対する接近禁止命令を求めればいいのでは?」と応戦。何千マイルも離れていてはナーラとの関係を保つのは困難であり、ハルはアンフェアだと訴えていた。
オリヴィエと結婚し、娘と3人でフランスで暮らすという計画の実現は難しくなってしまったハル。親権争いやパパラッチとの攻防から自由になる日が訪れるのは、まだ当分先のことのようだ。