野波麻帆、お腹の中の命に「いっぱい愛してあげるから健康に生まれてきて」

『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』が1月26日(土)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め、野波麻帆、真木よう子、忽那汐里、永山絢斗、行定勲監督が…

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『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』初日舞台挨拶
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映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』が1月26日(土)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め、野波麻帆、真木よう子、忽那汐里、永山絢斗、行定勲監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。

井上荒野の長編小説を原作に6編の愛の物語からなる本作。恋に奔放な妻・艶に振り回され続けた夫・松生は彼女の危篤に際し、彼女がこれまで関係した男たちに連絡をとってみることを決意するのだが…。

阿部さんは「“愛に生きる男”を演じたのは初めて。最初に脚本を読んだときは激しくて暗い男だなと思い、内面的に愛する女に対してこんな激しい男はやったことがないのでどう演じるか全然分かんなかった。監督と悩みながら現場で徐々に作っていきました」と苦悩と共に作り上げた作品の船出に万感の思い。

数年前から恋愛に積極的ではない“草食系”という言葉が世を席巻し、最近では全く恋愛をしない“絶食系”の男子もいるとか。女性陣からは「本当にいるんですか? お坊さんみたいですね」(真木さん)、「どうなんでしょう。私は草食系は好きじゃないです。男性も女性も肉食であってほしい」(野波さん)など厳しい言葉が発せられたが、意外にも“愛に生きる男”を演じた阿部さんは「絶食…いいんじゃないですか?」と肯定。「恋愛に振り回される時間って若い頃は結構あったけど、無駄な時間を使ったなと思います。ほかにやりたいこともあったのに…。自分とは違うので羨ましいですね」と恋の煩わしさを吐露。行定監督は主演男優の“反乱”とも言える発言を面白がり「この映画は無駄な時間を描いてるわけです(笑)」と鷹揚に笑っていた。

キャスト陣に“愛”を伝えたい相手、伝えたい言葉は? と問うと現在、お腹の中に新たな命を授かっている野波さんは「私事ですが『いっぱい愛してあげるから健康に生まれてきてね』と伝えたい」と愛情あふれる言葉を贈り、客席からは温かい拍手が沸き起こった。

永山さんは同じ問いに難しい顔で悩み続けるも答えは出ず。「(愛というのは)あんまり簡単には言えない難しい言葉だと思います」と真摯に語る。阿部さんも「永山くんの言う通りで、『愛してる』って難しい言葉です。だから、逃げたいと思います。今日、ここに来てくださったみなさん、愛してます(笑)!」と観客への愛でごまかし笑いを誘っていた。

撮影中の苦労について話が及ぶと、忽那さんは劇中のタバコを吸うシーンを挙げ「タバコを持ったこともなくて、ライターの火も全然つかないんです(苦笑)。(撮影で使用したタバコは)ニセモノなんですが、火をつけると紙が散っちゃってワーワーしながらやってました」と明かす。永山さんも同じくタバコで苦労したそう。役作りの過程で監督と相談し、自身の役をヘビースモーカーという設定にしたそうだが「吸い過ぎて嘔吐しました(苦笑)」と明かし観客を驚かせていた。

『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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