竹内結子&西島秀俊、監督の「これで区切り」宣言に未練たっぷり!

『ストロベリーナイト』主演の竹内結子、西島秀俊と佐藤祐市監督が2月8日(金)の夜、都内劇場で行われた上映後の舞台挨拶に登壇。これが最後となる舞台挨拶で本作へ…

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『ストロベリーナイト』大ヒット御礼舞台挨拶(西島秀俊&竹内結子&佐藤祐市)
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映画『ストロベリーナイト』主演の竹内結子、西島秀俊と佐藤祐市監督が2月8日(金)の夜、都内劇場で行われた上映後の舞台挨拶に登壇。これが最後となる舞台挨拶で本作への強い愛着と別れに対する未練を口にした。

誉田哲也の人気小説を原作としたスペシャルドラマ、連続ドラマに続く劇場版で姫川玲子率いる姫川班が、暴力団が絡んだある殺人事件に挑む。すでに公開から12日目で興行収入は11億円を突破し、15日目となる2月9日(土)で観客動員数が100万人を突破することが確実な状況となっている。

試写会、および初日舞台挨拶を含め、これまで行われた舞台挨拶はこれから映画を観る観客に向けて上映前に行われており、上映後の舞台挨拶はこれが初めて。客席側の通路から登場し、観客とハイタッチを交わしてご機嫌な竹内さんだったが、舞台挨拶が始まると「観ちゃったんですよねぇ…。できれば今日、ここに来たくなかった」と姫川班がたどる“結末”を知ってしまった観客を何とも恨めしそうに見つめる。

その後も「(結末を見られたくなくて)公開まで、ちょこちょことネガティブ・キャンペーンをやって来たんですが…」、「大事な姫川班がこんなことになって本当につらい」と大ヒット御礼舞台挨拶に立った主演女優と思えない嘆き節を連発し、監督が「次行きましょう」と押し切るほどだった。

西島さんも、3年にわたって演じてきたハマり役の菊田との別れがつらいよう。「僕一人でも(舞台挨拶で)いろんなところに行きたいと思うくらい」、「(深夜枠のスペシャルドラマの)『ストロベリーミッドナイト』だけでも続けてほしい」と未練たっぷりに語っていた。

事前にインターネット上で募集された質問やリクエストに応えるコーナーでは「姫川と菊田と2人きりのデートプラン」を問われ、西島さんは「いままでの殺人現場を巡るツアーとか(笑)?」とこれぞ菊田というロマンティック要素ゼロの提案をして竹内さんから「色気ないなぁ」と呆れ気味のツッコミが入った。

またこの日の客席に足を運んだ就職活動中というファンのリクエストに応じて、竹内さんが姫川の決めゼリフ「このヤマ、絶対取るわよ!」を応用し、「この会社、絶対取るわよ! 行ってらっしゃい」とエールを送るなど、大きな盛り上がりを見せた。

まもなくバレンタインだが、姫川は部下にチョコをあげるのか? という質問に竹内さんは「去年、姫川班の全員にあげたのに、お返しをくれたのは津川雅彦さんだけだった!」と怒りの暴露。西島さんは「主任に対する甘えですね」とバツが悪そうに苦笑していたがその後、そそくさと舞台袖へと引っ込んだかと思うと、大きな花束を抱えて再登場! 感謝の思いを込めて、竹内さんにはサプライズで用意したという“イチゴ”にちなんだ“15本”のバラで「おつかれさまでした」と3年に及ぶ姫川主任の苦労をねぎらった。

ちなみに最も多く寄せられたというのが「もう姫川や菊田の姿を見ることはできないのか?」という半ば熱望とも言える質問。佐藤監督は「僕らがやって来たシリーズの集大成のつもりでこの映画に臨んだ。本当に結子さんにはつらい思いをさせたし1回、竹内さんを姫川から離してあげたい、卒業させてあげたい。それぞれ別の仕事をして、またどこかで会えたら嬉しいのでこれで終わりというか、区切りです」とこれが最後という認識を示した。

竹内さんは監督のこの言葉に「これが最後のヤマと言われると本当につらかった。それだけ姫川班を大事に思ってたし、全キャスト・スタッフを好きになった」と語り、原作者の誉田さんが続編を執筆することを熱望。西島さんも「残念だし、信じられない。受け止められません」と苦渋の思いを口にした。

最後の最後に、もう一度マイクを握った竹内さんは「このような結末を迎えましたが、ここまで姫川班、捜査一課、『ストロベリーナイト』を好きになってくださりありがとうございました。ここまで走って来てよかったとみなさんに感謝しています」と思いの丈を観客に伝え、最後にもう一度「このヤマ、絶対取るわよ!」をキメて観客に別れを告げた。

『ストロベリーナイト』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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