2010年のスペシャルドラマ、2011年には連続ドラマ化、そして待望の映画化もされ大ヒットを記録した『ストロベリーナイト』。本作のブルーレイ&DVDが7月17日(水)より発売されることを記念して、シネマカフェでは映画『ストロベリーナイト』を大特集します。見どころ、心理カウンセラーによるインタビューを通して作品の魅力をお届けします。
劇場版『ストロベリーナイト』
ここに注目!
映画公開時の「姫川班、最後の事件」というキャッチコピーが示していたように、本当に“最後”なんだな…と納得せざるを得ない“事件”、それだけ重大な“事件”が描かれることがみどころのひとつ。その中心にいるのはもちろん姫川(竹内結子)であり、彼女がドラマシリーズからずっと抱えていたトラウマ、心の闇がこの劇場版で明らかになる!そして、絶対的な信頼を寄せて共に戦ってきた部下の菊田(西島秀俊)との関係が上司と部下に留まるのか、恋愛に発展するのか…気になるところ。劇場版で新たなキャラクター、ヤクザである牧田(大沢たかお)が加わったことで、姫川、菊田、牧田の複雑な恋の三角関係も勃発し、姫川を守ろうとする菊田、本能的に彼女の心の闇を察知した牧田、この2人の対峙シーンは特に女性をキュンとさせるはず!また、全編をとおして“最後”の事件の背景に、いつも雨が降っているという設定も映画ならではのみどころなので、ぜひご注目を。
INTERVIEW
心理カウンセラーに聞く! 危険な男に惹かれるワケ
危険な人物だと分かっていたにもかかわらず、牧田に惹かれてしまった姫川。どうして女性は“危険な香りのする男”に惹かれやすいのだろうか? その理由を心理カウンセラー、小日向るり子さんに回答してもらった。 ≫ インタビューを読む!
2枚組み/7,980円(税込)
2枚組み/5,985円(税込)
4,935円(税込)
3,990円(税込)
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発売元:フジテレビジョン
販売元:ポニーキャニオン
(C) 2013 フジテレビジョン S・D・P 東宝 共同テレビジョン FNS27社 光文社
高校時代に犯罪被害にあいながらも、刑事となる道を選び、自らの内にある“殺意”と向き合いながら職務にあたる主人公・姫川玲子(竹内結子)。暴力団構成員が立て続けに殺されるというヤマを追う最中、事件のカギを握ると思われる暴力団幹部・牧田(大沢たかお)と出会い、立場を越えて徐々に惹かれていくが…。
(C) 2013 フジテレビジョン S・D・P 東宝 共同テレビジョン FNS27社 光文社
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