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ジョン・グッドマンの熱演光る『フライト』本編シーンをどこよりも早く公開!

名匠ロバート・ゼメキスと名優デンゼル・ワシントンが贈る、衝撃と感動の話題作『フライト』が、いよいよ3月1日(金)に公開を迎える。本作で本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートを…

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『フライト』 -(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
『フライト』 -(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
  • 『フライト』 -(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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名匠ロバート・ゼメキスと名優デンゼル・ワシントンが贈る、衝撃と感動の話題作『フライト』が、いよいよ3月1日(金)に公開を迎える。本作で本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートを果たしたデンゼルは、エイブラハム・リンカーン第16代大統領を演じ、同じく『リンカーン』で同賞にノミネートされたダニエル・デイ=ルイスと、アカデミー賞85年の歴史の中でも稀に見ぬ3度の“男優賞”獲得をかけた直接対決を控えている。そんな中、本作の影の功労者とも言えるジョン・グッドマンが登場する本編シーンがどこよりも早くシネマカフェに到着した。

ゼメキス監督は、「デンゼルが天賦の才能を発揮すると、“目の奥で演じる”とでも表現できそうな何かをやってみせる。彼のみじめさを痛感させるようなシーンがたくさんあるが、見ていると圧倒される。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだ。この役に彼を起用できたことはまさに夢が叶ったようなものだった」とデンゼルを手放しで賞賛するが、デンゼルのオスカーノミネートの影には、数多くの受賞歴を誇るベテラン俳優、ジョン・グッドマンの存在がある。

本作でジョンはウィップの陽気な親友ハーリン・メイズを演じている。そしてこの度、『悪魔を憐れむ歌』('98)以来14年ぶりの共演となった、ジョンとデンゼルの共演シーンが初公開となった。緊迫感を生む人間ドラマの連続の中で光る、コミカルな2人の掛け合いがドラマをさらに引き立てる。ゼメキス監督は「ジョン・グッドマンのキャラクターは典型的な陰の功労者であり、しかもコミカルな役目を果たす。彼には真実味があり、そこから笑いが生まれるんだ。ジョンは当然ながら素晴らしい役者で、アドリブの才能を発揮できる人。彼はこのキャラクターのために何をしたらいいかはっきりと分かっている。このキャラクターの意外性といえば、あまりに魅力的でいくら見ても飽きないところだ。だが一方で、彼はウィップが最悪のときに現れる悪魔のような存在。でも、みんな彼をもっと見たいと思うはずだよ」と語る。

ゼメキス監督の言葉通り、今回公開となった本編映像でもジョンはその本領を発揮。デンゼルがアカデミー賞にノミネートには影の功労者の姿があったのだ。まずは本邦初公開となるこちらの本編映像で、大統領も顔負けのジョンの名演をご覧あれ。

『フライト』は3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの本編映像は、cinemacafe.net記事内よりご覧いただけます。


(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
《シネマカフェ編集部》

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