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トム・ハンクス、ロビン・ライト、ロバート・ゼメキス監督が『フォレスト・ガンプ』以来の再タッグ

『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス、ロビン・ライトの3人がゼメキス監督最新作『Here』(原題)で久々にタッグを組む。

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ロバート・ゼメキス&トム・ハンクス Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic
ロバート・ゼメキス&トム・ハンクス Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic
  • ロバート・ゼメキス&トム・ハンクス Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic
  • 『フォレスト・ガンプ』撮影現場 Photo by Sunset Boulevard/Getty Images
  • 『フォレスト・ガンプ』撮影現場 Photo by Sunset Boulevard/Getty Images
  • トム・ハンクス-(C)Getty Images
  • ロバート・ゼメキス-(C)Getty Images
  • ロビン・ライト-(C)Getty Images

『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス、ロビン・ライトの3人がゼメキス監督最新作『Here』(原題)で久々にタッグを組む。

原作はリチャード・マグワイアによる同名のグラフィック・ノベル。1つの部屋を舞台に、そこの住人を何年にもわたって追っていくというもので、映画ではトムやロビンにAIによる顔面置換やコンピューターによる若返りテクノロジーが使用されるという。

そのテクノロジーは、TikTokに@DeepTomCruiseというアカウントを持ち、500万人以上のフォロワーを抱えるAI会社「メタフィジック」が開発したもの。同アカウントは、トム・クルーズのディープフェイク映像を投稿し、人気を集めている。


@deeptomcruise

キャストはトムとロビンのほか、ポール・ベタニーとケリー・ライリーの出演が決まっているとのこと。

ゼメキス監督は、「私は常に、物語を伝える手助けとなるテクノロジーに魅力を感じてきました。今作『Here』は、俳優たちがシームレスに若い頃の彼らに扮することができなければ、成り立ちません。メタフィジックのAIツールは、これまでは不可能だった方法でまさにそれを実現できるのです」とコメントしている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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