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エヴァン・レイチェル・ウッド、わが子の超音波写真を掲載した新聞社に激怒

昨年10月に結婚したジェイミー・ベルとの間の第一子を妊娠中のエヴァン・レイチェル・ウッドが、胎児の超音波写真を手にした姿をパパラッチに撮られ、写真を掲載した「Daily Mail」紙に激怒している。

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『The Necessary Death Of Charlie Countryman』(原題)プレミアに出席したエヴァン・レイチェル・ウッド -(C) Getty Images
『The Necessary Death Of Charlie Countryman』(原題)プレミアに出席したエヴァン・レイチェル・ウッド -(C) Getty Images
  • 『The Necessary Death Of Charlie Countryman』(原題)プレミアに出席したエヴァン・レイチェル・ウッド -(C) Getty Images
昨年10月に結婚したジェイミー・ベルとの間の第一子を妊娠中のエヴァン・レイチェル・ウッドが、胎児の超音波写真を手にした姿をパパラッチに撮られ、写真を掲載した「Daily Mail」紙に激怒している。

エヴァンは13日(現地時間)、ロサンゼルスの病院からお腹の中のわが子の超音波写真を持って出てきたが、その姿をパパラッチの望遠レンズがとらえていた。「Daily Mail」紙は電子版に「赤ちゃんの初写真! 妊娠中のエヴァン・レイチェル・ウッドは微笑みっぱなし」と見出しをつけて報じたが、それを知ったレイチェルは自身のTwitterに怒りをぶちまけた。

「どこのビョーキのパパラッチが病院の駐車場に隠れて、私の超音波写真を撮ったの? 耐えられない」というツイートは「これ以上ないくらい怒っているわ。泣きたい。私の子供はまだ生まれてもいないのに」と続く。

「カメラマンにこんなひどい目に遭わされたことはない。私の体の中よ。私の子供よ。私の魂も見たい?」と怒りが収まらないエヴァンは「言っておくけど、私は超音波写真を見せびらかしながら、道を歩いていたんじゃない。私は病院の駐車場の屋上にいたの。そこは安全な場所のはずよ」と状況を説明し、同紙に対してサイトに掲載した写真の削除を求めた。写真はその後削除されている。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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