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クリス・ブラウンとドレイク、昨年の大乱闘を巡って互いを訴え合うことに

クリス・ブラウンとドレイクが昨年起こした乱闘事件を巡ってお互いを起訴し合うことになったようだ。

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クリス・ブラウンとドレイクが昨年起こした乱闘事件を巡ってお互いを起訴し合うことになったようだ。

2人は昨年6月にニューヨークのナイトクラブW.i.Pでお互いの取り巻きやボディーガードたちを巻き込んで大喧嘩を起こしていて、その際に近くにいた傍観者たちも数人怪我を負ったという。その被害者の中にはフランス人モデルのロメイン・ジュリアンもいたようで、ロメインはすでに2人を相手取り訴訟を起こしており、2人はお互いに責任を押し付けあっている状態が続いていた。ゴシップサイトTMZによれば、もしロメインが訴訟に勝った場合、クリスとドレイクはお互いに責任をなすりつけ合って、どちらか一方に損害賠償金を支払わせる腹積もりだという。

そんな大騒動の原因は、両者共に付き合った経験のあるリアーナと言われていて、クリスは付き合ったり離れたりを繰り返しつつも、現在はリアーナといまだ交際中だ。

昨年の事件の経緯は、まずクリスがドレイクのテーブルにシャンパンのボトルを送っていがみ合いの停戦を仄めかしたものの、ドレイクがそれを逆手にとって「お前の愛してる奴をやってやったぜ」と書いたメモと一緒にボトルをクリス側に送り返したことから、クリスが激怒したというもののようだ。そしてドレイクがクリスにパンチを食らわせて、お互いの取り巻きを含めた大乱闘に発展したという。
《シネマカフェ編集部》

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