【13-14AW展示会】「divka」の暈したドレープ使い
ディウカ(divka)が13-14AWコレクションを発表した。デザイナー田中崇順(たなか・たかゆき)とパタンナー松本志行(まつもと・もとゆき)のデュオ。
最新ニュース
スクープ
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
【女子に捧げるフランス映画 第2回】フレンチ・ポップな70年代“ファッション”に注目
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
テーマをコンディション(condition)と題し、子供が撮影したピント外れの写真からインスピレーションを受け、トワルを組む段階から完成・未完成の境界にある服作りを企図。
黒・グレーにブルーのグラデーションのカラーパレットで、布のドレープを駆使したアイテムを展開。グラフィカルなプリントの一つは子供が実際に撮ったぼけた花の写真。ポリエステルジョーゼットにプリントし、ドレープを出したワンピースやスカートを制作した。その他カッティングやギャザー、ねじりなどを駆使し様々に布で造形したウールのニットやアウター、天竺カットソーなどを提案。
ディウカは2012トーキョー新人デザイナーファッション大賞プロ部門にて支援デザイナーに選出され、東京都知事賞を受賞している。