貫地谷しほり、初主演映画『くちづけ』公開に「感無量…言葉にならない」

映画『くちづけ』が5月25日(土)に公開を迎え、本作で初映画主演を果たした貫地谷しほりを始め、竹中直人、出演に加え原作・脚本の宅間孝行…

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竹中直人&貫地谷しほり&宅間孝行&堤幸彦監督/『くちづけ』初日舞台挨拶
  • 竹中直人&貫地谷しほり&宅間孝行&堤幸彦監督/『くちづけ』初日舞台挨拶
  • 『くちづけ』初日舞台挨拶(竹中直人さん&貫地谷しほり)
  • 『くちづけ』初日舞台挨拶(宅間孝行さん)
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  • 『くちづけ』初日舞台挨拶(堤幸彦監督)
  • 『くちづけ』初日舞台挨拶/上映後
映画『くちづけ』が5月25日(土)に公開を迎え、本作で初映画主演を果たした貫地谷しほりを始め、竹中直人、出演に加え原作・脚本の宅間孝行、そして堤幸彦監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。

宅間さんが率いていた劇団が上演し話題を呼んだ舞台を堤監督の手で映画化。知的障害者が協力して暮らす自立支援のグループホームを舞台に、父と娘の悲しくも愛に満ちたドラマが笑いと涙と共に展開する。

貫地谷さんは満員の客席を前に「今日は『くちづけ』のお誕生日に来ていただいてありがとうございます。感無量です」と挨拶。「初主演というのは人生で一度きりのこと。それがこの作品というのは嬉し過ぎます。初めてつらいことがあった現場だったし、初めての感覚がいっぱいあった。いろんな思いでいっぱいで言葉になりません」と胸の内を明かした。

貫地谷さんの父親役を演じた竹中さんは「大好きな堤組で宅間さんの脚本でこの作品に参加できて誇りに思います。しほりちゃんとは映画では3度目の共演で『僕らのワンダフルデイズ』に続いてまた親子で、顔を見るとホッとしました」と笑顔で語る。現場での全員でのラジオ体操(※竹中さんは『協調性がないので(苦笑)』とサボっていたとのこと)、様々な差し入れ、豪華なケータリングなど楽しい思い出もたくさんあったようで、竹中さんが「食事、おいしかったね」と語ると貫地谷さんが「おいしかったです!」とニッコリ。父と娘の絆をうかがわせた。

宅間さんは自らが書き上げた戯曲が舞台での上演を経て、さらに映画となって公開されることに感激しきり。「映画になるなんて奇跡に近いチャンス。企画が出されてもポシャったり、脚本を書いても撮影にたどり着かないことはたくさんあります。舞台のときもたくさん、映画化の話はいただいてたんですが、うまくいかないと思ってた。それが堤さんが監督をすることになって、いろんなことがあり得ないスピードで決まった。幸せなことです」と喜びを口にした。

堤監督は舞台を見て、当初は宅間さんの監督での映画化を勧めたそうだが、縁あって自らがメガホンをとることになり「子供の頃から、世の中の不条理にどう立ち向かうか? とウジウジ悩んでいる自分がいましたが、こうして映像を通じて、エンターテイメントを通じて訴え、世に発信していければ」と作品に込めた強い思いを語った。

父と娘のドラマと、数週間後に控える「父の日」にちなんで、この日はサプライズで映画を観終わって劇場を後にする観客を貫地谷さんらが出口で見送り、父の日の贈り物として知られる黄色いバラをひとりずつに手渡しでプレゼント。心のこもったサービスに多くの観客が驚きつつも笑顔を浮かべ、映画の感動をキャスト陣に伝える姿が見られた。

『くちづけ』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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