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【インタビュー】“時空ジャーナリスト”要潤、5年越しで映画化…『タイム・スクープ・ハンター』

今週のインタビューゲストは『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』の主演・要潤さん。熱狂的ファンを持つ、フェイクドキュメンタリータッチの歴史教養番組『タイムスクープハンター』。

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要潤(時空ジャーナリスト・沢嶋雄一)/『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』
要潤(時空ジャーナリスト・沢嶋雄一)/『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』
  • 要潤(時空ジャーナリスト・沢嶋雄一)/『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』
  • 『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』-(C) 2013 TSH Film Partners
  • 『劇場版タイムスクープハンター』-(C)2013 TSH Film Partners
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  • 『劇場版タイムスクープハンター』-(C)2013 TSH Film Partners
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今週のインタビューゲストは『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』の主演・要潤さん。熱狂的ファンを持つ、フェイクドキュメンタリータッチの歴史教養番組『タイムスクープハンター』。2009年にNHK総合でスタートしたこの番組は、時空ジャーナリストがタイムワープし、その時代に生きる人々の暮らしを記録するという斬新なコンセプトで話題を呼びました。現在、第5シーズンまで放送された大人気テレビシリーズが、この夏スクリーンに登場。

『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』は、未来の通信社“タイムスクープ社”から派遣された時空ジャーナリスト・沢嶋雄一が、「本能寺の変」直後の京都に行き、織田信長の天下統一の拠点となりながらも、完成からわずか3年で焼失したとされる幻の名城・安土城の謎に迫ります。この映画の公開を記念して、テレビシリーズ第一話から沢嶋雄一を演じている要潤さんにインタビュー。念願の映画化が決まった時の思いやキャラクターの魅力、ロケでのハプニングなど、劇場版がより楽しく鑑賞できるポイントを語っていただきました。

『タイムスクープハンター』が5年越しで劇場版に!

テレビシリーズ「タイムスクープハンター」が、放送スタートから5年の年月を経て、ついにスクリーンに登場! 映画化決定を聞いた時の心境を、主演の要さんに直撃! また、テレビシリーズにおいて、時代劇などでは描かれなかった“名もなき者”を取り上げることの魅力、面白さについても伺いました。

――劇場版が決定した時の感想は?
とても待ち望んでいた話だったので、喜びました。スタッフも僕も、当初から映画化っていうのは一つの目標でもあったので、とても嬉しかったです。

――映画化が決まり、監督とはどんなお話を?
実はですね、もう5年一緒にやっているので、監督と何か作品について話すってあまり無いんですね。というよりも、信頼してるので、お互いにもう家族みたいな関係になっているので、映画版になるにあたって喜びはもちろん分かち合いましたし、こういう感じでやったらいいね、という理想は話しましたけど。何か熱く会話を交わすっていうのがもう、無くてですね。でもそれが、ストレスがなくこの現場でいられる、最善の方法でした。

――テレビシリーズと異なる点は?
ロケ地を今回その実際に安土城跡でやったということと、タイムスクープ社内部を実際に描けたということ。あとは、名もなき人々を、とても名のある役者さんがやってくれたということ。それが映画版の独自の物語です。

――“名もなき者”をフィーチャーすることの魅力は?
今までに無かったような番組のテーマだと思いますね。歴史上の人物をフィーチャーする番組も、良い番組はたくさんあるんです。けれども、それ以外の、決して僕たちが歴史の授業では勉強してこなかったようなところにスポットを当てている。また、こういうフェイクドキュメンタリーのテイストをとっていますので、まるでその時代にタイムワープしたかのような錯覚に陥る。視聴者のみなさんも、そういう錯覚に陥ります。やっぱりそれが、この番組のオリジナリティだと思っています。

――テレビシリーズも人気です。テーマはどのように決めているのですか?
時代考証をして下さる大学教授がいらっしゃって、基本的にはその先生からのアドバイスもあり、実際にある史料をいくつか見て、それで一番面白そうな、物語になりそうなものを題材として選んでます。

時空ジャーナリスト・沢嶋雄一役について

あらゆる時代にタイムワープし、歴史の教科書に載らないような対象を追い、記録し続けている時空ジャーナリスト・沢嶋雄一。テレビシリーズがスタートして以来、長年演じている沢嶋という男は、要さんにとってどんな存在なのでしょうか? また、要さんご自身がタイムワープしてみたい時代についても教えていただきました。

■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/536/02.html
《テレビドガッチ》

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