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“半沢直樹”と共通点?ガツガツ系“バブル男”は諦めない『101回目のプロポーズ』

「僕は死にません!」の流行語を生み、社会現象にもなった伝説の月9ドラマが、日中共同製作で映画化された『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』。

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『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
  • 『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
  • 『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM (C)フジテレビジョン
  • 『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
  • 『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』-(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
  • 『101回目のプロポーズ~SAY YES~』 -(C) 2012 NCM FUJI VRPA HAM
「僕は死にません!」の流行語を生み、社会現象にもなった伝説の月9ドラマが日中共同製作で映画化された『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』。実は、高視聴率を連発する大人気ドラマ「半沢直樹」と同様、簡単には諦めない男が、本作にもいたのだ。

「半沢直樹」が好評を博しているのは、5億、120億と莫大な損失を回収するために奮闘する半沢の、どんな逆境にも諦めない姿が、多くの日本人にとって、週の始まりを乗り切るための活力になっていることが大きい。半沢の生きたバブル時代には、彼のようにギラギラした男がいたのだ。

ドラマ「101回目のプロポーズ」の主人公で、99回お見合いに失敗した男・星野達郎も、その一人。美しきチェロ奏者を一途に思い続け、遂には結ばれる“美女と野獣”の恋は、当時多くの男性達に夢と希望を与えた。同じバブル時代を生きた、この2人の男に共通するのは、“執着心”と、いい意味での“諦めの悪さ”。バブルの男たちが持つ、潔いほどのギラギラした気持ちは、今も昔も世間を夢中にさせている。

本作は、一足先に公開された中国では、興行収入30億円を突破、観客動員数660万人を記録する大ヒットとなった。浅野温子が演じた矢吹薫にあたるイエ・シュン役には、台湾出身、日本でも活躍しているリン・チーリン、武田鉄矢が演じた星野達郎にあたるホアン・ダー役には、大人気俳優ホアン・ボーを配し、さらにはオリジナルドラマで主人公を演じた武田さんが、なんと“20年後の星野達郎”として特別出演していることも話題だ。

本作で“諦めない”男を演じるホアン・ボーは、直近の出演3作品の合計興行収入が300億を越え、中国で最も集客力のある俳優として絶好調。個性的なルックスとコミカルな演技で、武田さんに負けず劣らずのはまり役といわれている。

今回公開された画像のような、“新旧・美女と野獣の格差カップル”を実現させるには、フラれてもフラれても諦めない、“バブル男”のアツさこそが必要なのかも!?

『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』は10月19日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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