三浦春馬演じる主人公・澤田拓人が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と闘う姿を描く、フジテレビの新ドラマ『僕のいた時間』に、幅広い年齢層から人気を集める実力派俳優、風間俊介が出演することが決定した。 ドラマだけでなく舞台や映画と活躍の場を広げ、確かな演技力と豊かな感性で、どんな役でも作り上げる“役者魂”を持つ風間俊介が挑むのは、拓人と同級生の水島守。女性にモテる拓人とは正反対、守は全く女性にモテず、“童貞”を売りにしているものの、一方で最大のコンプレックスでもあるという“3枚目”の役どころを演じる。 風間は、本作への出演について、「人の優しさ、悲しさ、希望、絶望、勇気、全てが詰まっている物語の一部になれることを本当にうれしく思います。この冬、大切な事を伝えてくれる、この物語がみなさんの宝物になると確信しています」と語っている。■『僕のいた時間』2014年1月スタート毎週水曜22:00~22:54(フジテレビ系)